愛が溢れている-三幸福祉カレッジ

名古屋校からのお知らせ

2014.12.27その他
愛が溢れている

陣内です。

写真 (16)

 

クリスマス 朝の10時から

医療的ケア(実務者研修)の主軸になる講師陣に集まって頂き

ミーティングを行いました。

 

平成28年度から

国家資格 介護福祉士の試験を受ける前に

必ず受けなければいけなくなるのが実務者研修になります。

通信学習と通学学習の併用になっており、

通学の部分は、

介護過程Ⅲ6日間クラスと

医療的ケア1日間クラスで成り立っています。

 

私は営業のほかに、

1年前から医療的ケアの講座担当もしています。

 

じつは、


この医療的ケアを、愛してやみません。

 

医療的ケアの授業は、

非常に濃く、受講生の中には

「人生の中で、最もがんばった1日だった」

言われた方もいるくらいハードな研修です。

この打ち合わせでは

「どうすれば、受講生の方がもっとスムーズに受講でき

教える講師にも負担が少なく、

ずっとつづけられる講座になるか」

について、先生と打ち合わせをしました。

受講生のことも考え、

今いる講師、

新しく入ってきた講師の方々が

ずっと続けられるような講座にしていくという

未来を見据えた話し合いです。

名古屋支社は全国でも最もはやく

この医療的ケアの1日クラスを開講している支社です。

今まで、医療的ケアのクラスは

2日間で行っていました。

しかし、受講される多くの人が現場で働いている方なので

日数を短縮し現場の負担を減らそうと考え出したのがこの1日クラスです。

そして、名古屋教室の医療的ケアは、3月まで満席になっています。

講師の方々も、今までの2日クラスが1日に変わり

急ピッチな速度での導入も

 

「まずは、行動しながら、考えていく」

を、実践してくれています。

やってみて

 

上手くいくこともありますし、

上手くいかないこともある

上手くいかなかったことを

工夫して上手くできるようにしようと取り組んでくださっています

ハードルが高い挑戦でも、

医療的ケアの先生たちは

「できない」と言わず

まずは「やってみるしかない!」っていってくれます。

ですので、そんな先生方一人ひとりを

わたしは家族のように大切に思っています。

ミーティングのブレイクタイムに

感謝の気持ちで 先生たちにコピルアックコーヒーを出してみました。

そうしたら

「愛が溢れている!」といってくださるのです。

愛が溢れている、なんて素敵な言葉なんでしょう!

1年の締めくくりに 最高の言葉を頂きました。

無理難題をお願いしている事も多々あります。

先生たちは、遅くまで授業してきっと疲れているだろうに

いつもねぎらってくださいます。

このような先生たちが授業に取り組まれている。

きっと、2年後の実務者研修はいまよりよくなっている

と思えるのです。

今年も、ありがとうございました!

よいお年をお迎え下さい! 😛

 

 

 

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