100年先も残ってほしい施設-三幸福祉カレッジ

名古屋校からのお知らせ

2015.12.27その他
100年先も残ってほしい施設

おはようございます。陣内です。

毎日毎日、介護のことを考えて目が覚めます(笑)

 

大好きなコーヒーを毎朝飲むのと同じくらいです。


寿楽苑を見学してからというもの

20年先のことを考えるようになりました。

寿楽苑に100歳以上の方が何人かいらっしゃったり、

1つの施設がはじまり、

何十年も続けていくには、

本当に大変なことだと、肌で感じました。

 

 

でも、やっぱり、

飛騨という所に、

100年先も 「寿楽苑が残っていてほしい」

と思いました。

 

 

最初に立ち上げた時の

理念に向かって

現場をどうにかしようと

日々改善していった施設だと感じました。

 

この言葉が胸に突き刺さりました

「看護師のプライドを捨てて、

介護職として現場にはいってほしい。

それが、うまくいく方法だから」

その当時、言われたといってました。

こんなことを寿楽苑が15年前にしていたなんて

それを言った人も

それを実行した人も

それほどまでに、

じーんときます。

 

 

 

作ってきた土台をつないでいくには、

ミッションを共にする「人」を育てていくことが、、

 

飛騨という山の中で

「人」を見つけていく事も

とても困難なことです。

 

飛騨で出来たら、

金沢、富山、三重もできるんじゃないかって。

あきらめずに、

「希望」を発掘していこうと、

 

まだ、何1つ、手がかりはないですけど、

0.5歩踏み込んで

困難な時もちょっとずつ前に進めば

きっと見えてくるんじゃないかって

思えます。
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