働いている方も学びやすいように、「自宅学習+通学講習」を組み合わせたカリキュラムで、学校に通学するのは「最大7日間」という通いやすさを実現しました。さらにホームヘルパー2級や初任者研修など、すでにお持ちの資格によって自宅学習科目が免除されます。
三幸福祉カレッジは、北海道から沖縄まで全国各地に教室を展開しており、年間定員約35,000人(※)を受け入れられる実務者研修のクラスを開講しています。
これにより、体調不良や仕事の都合などでやむを得ず欠席する場合でもお電話で空いている教室に振替できるので、働いている方も安心してご受講いただけます。
※2018年8月現在
三幸福祉カレッジの講師は、介護福祉士・看護師の資格を持ち、介護現場の第一線で活躍している講師が多く、現場経験も豊富なのが魅力。講師自身の経験談を交えながら介護技術のポイントなど実践に役立つ情報を具体的にお伝えします。はじめての方でも、お一人おひとりの理解度に応じてサポートしますので、ご安心ください。
時間や場所を選ばず、仕事との両立も安心。問題に答えながらテキストを読み進めることで理解を深め、介護福祉士国家試験対策の事前学習にもなります。
「Web学習コース」と「テキスト学習コース」の2つの学習方法からお選びいただけます。
通学講習では自宅学習を踏まえ、実践に即した演習を行ないます。
同じ教室の受講生と一緒にロールプレイング方式で学ぶことで、介護技術のスキルはもちろん、介護士に欠かせない根拠に基づいた知識と技術が身につきます。
知識・技術を総合的に活用しご利用者様の心身の状況等に応じて介護過程を展開し、計画的な介護を提供できるか、医療的ケアが適切に実践できるかという学習到達の確認とフィードバックを行います。
より深く介護の仕事に関わりたい、そのためにステップアップしようと思い実務者研修を受講しました。講座では、介護の基本を思い出しながら”利用者様主体の介護”を実践する考えや技術を学びました。利用者様一人ひとりの出来る範囲に合わせた介護の仕方を考えるようになり、利用者様との関わり方も変わりました。
働きながら通えるところを探していました。自宅学習では、オリジナル問題で必要な知識を効率良く学べたので、忙しくてもしっかり学ぶことが出来ました。また通学学習では、質問しやすい雰囲気で、実際に体を動かしながら学習できたので楽しみながら学ぶことが出来ました。