介護事務はどんな仕事?-三幸福祉カレッジ

大阪校からのお知らせ

2014.09.16その他
介護事務はどんな仕事?

こんにちは!

神戸事務局の中川です:-)

最近涼しくなってきましたね!季節の変わり目ですので風邪をひかないようお気をつけください。

 

 

 

本日は介護事務の仕事について記載いたします。

 

介護事務の仕事と言えば、レセプトの作成が代表的です。しかし、介護事務は受付業務・電話応対・シフト管理・備品のチェックなど事務全般を担当しています。

レセプトとは、利用者が受けたサービスについて、施設が国に請求する介護報酬の明細書のことです。介護報酬請求業務をひと言にすると「介護保険料の1割を利用者本人に請求し、9割を国や自治体に請求する」といったところです。

 

「年齢に関係なく働ける」「結婚や出産で仕事を離れても復職がしやすい」「長く安定して働ける」などの理由から、特に女性に人気のある職業です。

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介護事務が働く職場は、在宅介護サービスを行う民間事業者・老人保健施設・特別養護老人ホーム・訪問看護ステーション・在宅介護支援センター・介護サービス人材派遣・病院・診療所など多岐に渡ります。

 

2000年からスタートした介護保険制度によって、私たちは介護が必要な状態になった場合に、民間の事業者からも保険による介護・福祉サービスを受けることができるようになりました。今後ますます介護サービスの需要が増える中で、介護事務として、お金の管理(明細書の作成)のスキルを持った人材は、事業者にとって欠かすことができない存在です。

 

 

 

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