孤独死を防ぐには!-三幸福祉カレッジ

大阪校からのお知らせ

2014.10.21その他
孤独死を防ぐには!

こんにちは。

神戸事務局の中川です:-)

介護ヘルパー初任者研修、みなさんお申込みは済みましたでしょうか?今のたいへんお得な時期をお見逃しなく\(^o^)/!!!

 

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高齢者の孤独死が増えている現状をご存じでしょうか。

統計によれば、年間死亡者数約125万人のうち、孤独死は約3万人といわれております。2040年頃には孤独死が年間20万人に到達する可能性も指摘されてます。

 

孤独死が多くなる原因として言われることのひとつが、一人暮らしの高齢者の人たちが誰とも話ない・誰にも頼れないという現実です。

近所づきあいに関しては、つきあいはほとんどないと答えた一人暮らしの高齢者が60パーセント以上います。

 

こんな中、大阪府寝屋川市社会福祉協議会が「緊急時安否確認事業」をスタートしました。

内容は一人暮らしの65歳以上の希望者から合鍵を預かり、緊急時に安否確認をするというサービスです。「新聞や郵便物がポストに溜まっている」「洗濯物が何日も放置されている」などの場合、合鍵を用いて立ち入るそうです。

 

しかし、これらの「見守りサービス」は、日々の孤独を埋めてくれるものではありません。

 

私は23歳ですが、高齢者の友人がいる友達は私の周りにほとんどいません。近所の高齢者と触れ合う機会もほとんどありません。

 

少しでも触れ合う機会や、挨拶だけでもするようになれば、高齢者の方々も話す・頼ることができるのではないかと思います。

 

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そんな高齢者の気持ちが分かる講座が介護の資格ではないかと思います。

受講のご検討をされているかたはこちらまで!

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