家族介護で悩んでいるなら、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を受講してほしい3つの理由-三幸福祉カレッジ

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2019.06.28お役立ち情報
家族介護で悩んでいるなら、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を受講してほしい3つの理由

 
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いま、ご家族の介護で悩んでいる方、
「介護」ってまだまだ先の話でしょ?と思っている方、
様々な状況の方がいらっしゃると思います。
 
昨日まで元気に過ごしていた家族が、ある日、段差に躓いて転んでしまった。
そのようなことがきっかけで、介護生活が始まることもあります。
 
私の家族もそうでした。
 
「介護ってまだまだ先の話でしょ?」と思っていたのに、
いざ突然、家族の介護が必要になると、どうしたらよいのか戸惑ってしまいますよね。
 
「誰が介護をするのか。」
「介護がはじまるのに仕事が続けられるのか。」
「どんな介護サービスを利用したらよいのか。」
「そもそも、今の状況を受け入れられない。」
 
そのような方に私がおススメしたいのが、『介護職員初任者研修』の受講です。
「“介護職員”向けの研修なんじゃないの???」という声も聞きます。
その通りです。
介護職員として仕事をする上で、必要な知識や技術、考え方を身に付けることができる研修です。
ですが、それだけではありません。
家族介護で悩む方にも『介護職員初任者研修』の受講を強くお勧めしたいです。
それは、なぜか。
 
3つの理由をお伝えいたします。
 

① 正しい介護技術を習得できる。

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先ほどお伝えしたとおり、介護職員初任者研修は、介護職員として仕事をする上で、必要な知識や技術、考え方を身に着けることができる研修です。
 
「介護職員=介護のプロ」です。
 
大切なご家族の介護をする上で、自己流の介護では、ご家族もあなた自身も負担を感じてしまう可能性があります。
 
介護をする上で、介護をする人、介護される人のお互いにとって「安心」「安全」「安楽」であることが重要です。
 
そのためには、正しい介護技術を身に着ける必要があります。
 
自己流介護とプロの介護、何が違うかというと、プロの介護には根拠があるのです。
日常生活で必要な介護技術とその根拠について、勉強できるのが介護職員初任者研修なのです。
 
 

② 介護についての知識がわかる。

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家族の介護を始めると、今まで聞いたことのないワードをたくさん耳にすることになります。介護サービスを受けるために、介護認定を受けます。要介護度によって、利用できるサービスが異なってきます。また、介護サービスにもいろんな種類があります。
 
もちろん、ケアマネジャー等の専門職の方が相談に乗ってくれますが、ある程度の基本知識を持っていると、「私たちの家族はこうしたい」ということが自信を持って伝えられます。
また、現実問題、お金の心配も出てきます。
 
しかし、介護保険や受けられるサービスについて知っておくと、心に少しゆとりがもてるはずです。
 
 

③ 専門家の話を聞くことで考え方が変わる。

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家族の介護が必要になって、ひとりで悩まないでください。
 
恐らく、悩みは直接的な介護の問題だけでないはずです。
 
家族間の考え方の違い、そもそも自分自身が状況を受け入れられていないという悩みもあるのではないでしょうか。
 
それは、大切なご家族だからこそ、当然の悩みなのかもしれません。
 
介護職員初任者研修の授業を行う講師は長年にわたり介護現場で活躍し、ご利用者そしてそのご家族に寄り添ってきた介護の専門家です。
介護についての考え方や心がまえを、講師自身の体験も交えて伝えてくれます。
 
授業を受けるなかで、希望が見えてくるはずです。
 
 
いかがでしょうか。
たった16日間で、介護技術、知識そして考え方が学べる研修って他にはないと思います。
 
一度、介護スクールで開催される無料の説明会に参加してみるとよいです。
 

おすすめの説明会(無料)

 
 
忙しくて行けないよ・・・
という方は、電話でも相談ができます。
0120-294-350(三幸福祉カレッジ)
 
+αですが、修了すれば、「資格」として、かたちに残るのも嬉しいですし、自信に繋がりますね。(介護職員初任者研修は各都道府県認可の公的な資格です。)
取って損はない資格。根強い人気があることに、納得です。
 
家族介護の悩みが少しでも解消して、大切な家族の時間を笑顔で過ごしていただけますように。
 

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