コラム特集【第27回】 福祉業界で資格マニアが存在するのはなぜ?-三幸福祉カレッジ

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2016.04.11その他
コラム特集【第27回】 福祉業界で資格マニアが存在するのはなぜ?

コラムをご覧になられている皆さま、いつもありがとうございます。
今回は、『資格マニア』について掲載させていただきます。言い方にもよりますが、『マニア』という表記も私自身どうかと思いながらですが・・・。
私自身も複数の資格『国家資格から任用資格まで』約20数種の資格を持っているということです。
決して自慢とかではなく、18年以上この福祉業界で関わるうちに増えていく資格でもあり、
研修を受けていただける資格もあるわけです。
ですが1つ、大事なことがあります。
それは、自分自身の今の仕事で役立てることができるか、
そしてなぜその資格が必要なのかを自分自身で説明ができること・活用方法が明確であることが必要です。
例えば、介護をするために、初任者研修・実務者研修・介護福祉士を取得しました。となればこれで3つの資格です。
介護福祉士取得までに3年(最短で)を懸けて取得した立派な資格です。
ですが資格をもつということはそれだけ《責任と義務》があることを自覚する必要があります。
資格を複数取得しているということは、それだけ責任と義務を持ちある《使命》を感じている方が多いということですね。
私が《使命》として持っている信念は、『関わる方をもれなく支える』ということです。
身体面・精神面・社会面において、関わる方の良き援助者であり続けたいという思いを具体化するための資格でもあります。
このコラムでもいくつかの資格が役立っていると思いながら(ご覧になられている方のヒントになっていれば)続けています。
これからもよろしくお願いいたします。

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