『介護福祉士 無料過去問ポイント解説付き』 介護の基本編-三幸福祉カレッジ

東京校からのお知らせ

2019.07.09開講情報
『介護福祉士 無料過去問ポイント解説付き』 介護の基本編

こんにちは。
今日は毎回反響をいただいている
介護福祉士の過去問のポイント解説を
お届けいたします!
皆さん、こんにちは。
教務を担当しております、三幸福祉カレッジの小林桂子です。
本日4週目、ということで4科目の過去問題をポイント解説させて頂きます。
今日から、領域が変わり【介護】の領域となります。
介護の領域は、①介護の基本、②コミュニケーション技術、③生活支援技術、④介護過程、の4科目から構成されます。得点を獲得しやすい科目ともいえますので、過去問題を活用しながら学習をすすめるとよいでしょう。
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社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びな
さい。
1)介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
2)介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
3)成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。
4)介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30
万円以下の罰金に処せられる。
5)介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。
第30回出題
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解答は・・・2)となります。
介護福祉士の定義規定
介護福祉士とは、「介護福祉士の名称を用いて、専門知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むの支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者をいう」と定められている。
【ここがポイント】
「社会福祉士及び介護福祉士法」における介護福祉士の定義と義務、罰則規定、欠格事由は頻出項目になりますので、必ずおさえましょう。あわせて、日本介護福祉士会の倫理綱領と行動規範に目を通しておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
いよいよ7月に入ってから、
筆記試験対策のお問合せが増えてまいりました。
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