【2019年8月度 愛知県有効求人倍率レポート】-三幸福祉カレッジ

名古屋校からのお知らせ

2019.11.08その他
【2019年8月度 愛知県有効求人倍率レポート】

こんにちは、三幸福祉カレッジ名古屋校です。

今回は採用をご担当されている方向けに「愛知県有効求人倍率」についてお知らせいたします。

〔出典元〕愛知県労働局_『令和元年8月分速報 最近の雇用情勢』より

URL:https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-roudoukyoku/content/contents/000516798.pdf

厚生労働省_『一般職業紹介状況(令和元年8月分)について』より

URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00023.html

※本記事は上記より抜粋をしているため、全データは上記URLよりご参照ください。

 

まずはじめに、有効求人倍率とは、求職者(有効求職者数)に対する、

求人数(有効求人数)の割合を示す経済指標です。
また、有効求人倍率は景気の動向とほぼ一致した動きを示すと言われています。

 

では、2019年8月の有効求人倍率を見ていきましょう。

1ユウコウキュウジンバイリツ

全国:1.59倍(前月と同水準)

東海:1.81倍(対前月-0.01ポイント)

 

1974年1月(1.64倍)以来の高水準が続いており、

2016年10月以降35ヵ月連続ですべての都道府県で1倍以上となりました。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、

就業地別では、最高は岐阜県の2.13倍、最低は 北海道と高知県の1.29倍、

受理地別では、最高は東京都の2.10倍、最低は神奈川県の1.18倍となりました。

11グラフ

 

 

求人、求職及び求人倍率の推移を見ても、高い水準を維持したままの状況が続いており、

人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れます。

多様で柔軟な働き方を工夫しつつ、現在の職員の「定着」を図る必要がありそうです。

 

三幸福祉カレッジでは各企業/施設さまに

大きく分けて2つお取り組みをご支援させていただいております。

 

①採用活動のご支援(人材のご紹介)

②定着率アップのご支援(研修サービス)

 

これからの時代、採用単価がさらに上がる可能性があるため、

いま働いている人材でより強い組織にしていくことが求められると思います。

階層別研修・コミュニケーション研修・マナー研修など、

各組織のお悩みに応じて研修サービスをご用意しておりますので、

是非この機会にご検討いただけますと幸いです。

★研修サービス紹介はこちらから(https://peraichi.com/landing_pages/view/8imxf

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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