-
2023.12.22- 教室・開講情報
名古屋校・静岡校(12/22更新)【石川県】金沢県庁前教室 明日12/23の開講について金沢県庁前教室受講生の皆様へ 三幸福祉カレッジ名古屋事務局です。 只今、大雪警報等が発令されている状況ではありますが 明日12/23(土)開講の下記クラスについては通常どおり開講を予定しております。 【該当クラス】 ・石川県:金沢県庁前教室 実務者研修介護過程Ⅲ11Cクラス 5日目 ご受講予定の皆様におかれましては、安全第一でお考えいただき、 ご出席いただく方は、十分気をつけてお越しくださいませ。 万が一状況が変わり、休講等になる場合は、再度コチラのお知らせを更新させていただきます。 更新する場合は、受講当日の朝7時までにいたします。 受講当日、受講時間に遅れそうな方、欠席をされる方は、振替日程を決めていただくため、 週明けの平日に事務局へご連絡をいただきますようお願いいたします。 実務者研修の受講生はLINEでも受付しております。 (℡:0120-294-350 平日8:50~18:00 ※LINEも含む) 何卒、宜しくお願い致します。
続きを見る > -
2023.12.21- 教室・開講情報
東京校【お知らせ】新潟地域:12月23日(土)・12月24日(日)の降雪予報と講座開講について受講生の皆様 現在、降雪の予報が出ており、 交通機関への乱れも予想されます。 現時点では、三幸福祉カレッジ東京校で予定されている講義は、 通常通り実施予定です。 天候の状況により、お越しいただくことが難しい場合がありましたら、無理せず、 振替やクラスの変更のお手続きを12月25日(月)以降に 三幸福祉カレッジ事務局までご連絡いただけますようお願いいたします。 受講生の皆様にはご心配をおかけいたしますが、 何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 三幸福祉カレッジ 通話料無料 0120-294-350(平日8:50~18:00)
続きを見る > -
2023.12.20- その他
東京校2023年度 冬季休業のお知らせ三幸福祉カレッジ東京校です。 冬季休業のお知らせです。 ▼冬季休業期間 2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木) 誠に勝手ながら、上記期間を冬季休業期間とさせて頂きます。 冬季休業期間は、お電話でのお問い合わせ・受付・資料の発送等が できかねますので、何卒ご了承ください。 尚、ホームページからの資料請求、お申込みの受付のみ随時承っております。 ※資料発送など、各対応は1月5日(金)以降となります。 皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 三幸福祉カレッジ 東京校 無料通話 ☎0120-290-350
続きを見る > -
2023.12.20仙台校三幸福祉カレッジ 年末年始休業日についていつも格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 誠に勝手ながら下記の期間を休業とさせていただきます。 休業期間:2023年12月29日(金)~2024年1月5日(木) 休業期間中は、ホームページより随時お申込や資料請求を受付けておりますが、 お問合せ対応・資料発送・お申込後の手続き業務が一部の期間停止となりますのでご了承下さいませ。 何卒ご理解の程、宜しくお願いいたします。 ▶お申込みはこちらから受け付けております♬ 【講座についてご不明な点がある方へ】 当校では初任者研修・実務者研修・介護福祉士国家試験受験対策講座・ケアマネジャー受験対策講座についての説明会動画を配信しております。 講座についてご不明な点がございましたら、ぜひ動画をご覧ください。 ▼初任者研修無料説明会動画配信はこちら ▼実務者研修無料説明会動画配信はこちら ▼介護福祉士受験対策講座無料セミナー動画配信はこちら ▼ケアマネジャー受験対策講座無料オンライン講習会動画配信はこちら ご不明な点が解決しない場合はこちらもご覧ください。 【よくあるご質問】 https://www.sanko-fukushi.com/faq/ 何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 三幸福祉カレッジ お問合せ先:0120-294-350 (平日 8:50~18:00)
続きを見る > -
2023.12.19- 介護コラム
介護福祉士の仕事内容は?将来性や働くメリット・デメリットを解説介護福祉士の仕事内容は?将来性や具体的な仕事内容を解説 超高齢社会を迎え、より注目が高まっている介護福祉士。 介護福祉士の仕事には、身体介護をはじめ生活援助やチームマネジメントなどがあります。 しかし、一般的な介護職とどのような違いがあるのかと疑問に思われる人も多いです。 そこで今回は、今後さらに必要性が高まる介護福祉士について、具体的な仕事内容や将来性などを解説します。 1.介護福祉士とは? 介護福祉士は、高齢者や障害者の生活支援、福祉サービスを提供する専門職です。 身体的および精神的なケア、日常生活の援助、社会参加の支援などを行い、ご利用者の尊厳と自立を重視します。 福祉施設や医療機関、ご利用者の自宅などで業務し、チームと連携して総合的なケアを担当します。 専門的な知識やコミュニケーション能力が求められ、人間関係の構築や安心感の提供が大切です。 ①介護福祉士は介護の唯一の国家資格 介護福祉士は、数ある介護の資格の中でも唯一の国家資格です。 毎年1月下旬頃に実施される筆記試験と、同じく毎年3月上旬頃に実施される実技試験に合格して登録を行うことで、国に認められた介護福祉士として活躍できます。 そして、一度資格を取得すれば全国どこでも通用し、更新もないため一生ものの資格です。 出典:厚生労働省「介護福祉士の資格取得方法」 上記は、介護福祉士になるための資格取得ルートを表にしたものです。 養成施設ルートは、指定された養成施設などを卒業後、介護福祉士国家試験を受験します。 最も多い実務経験ルートは、3年以上の実務経験および介護福祉士実務者研修を修了後、介護福祉士国家試験を受験します。 福祉系高校ルートは、福祉系高校に入学し、定められた科目や単位を取得し卒業後、介護福祉士国家試験を受験します。 関連ページ:三幸福祉カレッジ「介護福祉士になるには-試験・資格取得までの流れと受験資格について-」 ②介護福祉士が活躍できる場所 介護福祉士は、他の介護職の活躍の場と違いはありませんが、チームマネジメント等求められる役割が変わってきます。 • 特別養護老人ホーム • 介護老人保健施設 • 介護付き有料老人ホーム • 通所介護(デイサービス) • グループホーム • 訪問介護事業所 • 障がい者施設 • 病院 2.介護福祉士の仕事内容を6つご紹介 こちらでは、介護福祉士として行う主な業務を6つ解説します。 ①身体介護 身体介護は、ご利用者の身体に直接接触して行う介助サービスです。 日常生活動作(ADL)や手段的日常生活動作(IADL)、生活の質(QOL)の向上 を目的とした自立支援や重度化の防止などが含まれます。 ご利用者の日常生活や社会生活において、専門的知識や技術をもって行われるサービスであり、食事や入浴、排泄、移動、移乗などの介助が該当します。 ②生活援助 生活援助は、身体介護以外で、ご利用者が単身であったり、家族が障がいや疾病で家事を行うことが困難な場合に行われ、日常の家事を代行する介助サービスです。 ご利用者個々の状況に応じた援助を提供し、本人に関連する家事に限定されます。 調理をはじめ洗濯や掃除、ベッドメイクや買い物、薬の受け取りなどが該当します。 ③食事介護 食事介助は、高齢や健康上の理由で一人では食事が困難な人を支援する介助サービスです。 ご利用者の状態に応じて、通常食や刻み食、ミキサー食などを提供し、摂取内容や量を記録します。 食事介助は、テーブルやリクライニング車椅子、ベッド上などで行われ、ご利用者の残存能力を最大限に活用しつつ、嚥下の安全性や適切な姿勢の確認も重要な仕事です。 ④社会活動支援 社会活動支援は、お互いの対話を促進し、近隣の住人とのつながりを強化し、地域の催しやさまざまな活動の情報を提供することで、ご利用者の社会参加を支援するサービスです。 就労支援や地域活動の情報提供、社会参加支援などを通じて、ご利用者が穏やかで安定した生活を送れるようサポートします。 また、孤立を防ぎ社会とのつながりを保つ、家族や近隣住民と良好な関係を築けるよう支援します。 ⑤相談・助言 相談・助言は、社会的に不安や悩みを持つ人に対して、介護に関するアドバイスや指導を提供します。 具体的な相談内容は、介護保険や要介護認定に関するもの、介護サービスや福祉用具の案内、将来の介護計画などが含まれます。 ご利用者や家族からの相談に応じ、日常生活の向上をサポートし、必要なサービスや施設への案内を行います。 また、単発の相談だけではなく継続的な対話を通じて、不安解消やトラブル回避にも努めます。 ⑥チームマネジメント 介護福祉士は、リーダーシップの役割を果たし、チームやユニットのマネジメントも重要な仕事です。 介護の実践者としてだけではなく、介護技術の指導や他職種との連携も求められます。 介護福祉士としての経験が豊富な場合は、施設内でのマネジメントやチームケアを担当し、スタッフの指導や業務管理を実施します。 3.介護福祉士の将来性は? 介護福祉士を目指すにあたり、将来性はとても気になるところです。 ここでは、今後における介護福祉士の将来性を解説します。 ①介護福祉士の需要はどんどん増える 今後、介護福祉士の需要はさらに増していくことでしょう。 その背景には、「2040年問題」と「2054年問題」が大きく作用しています。 2040年問題は、2025年から2040年までの15年間に現役人口が1,000万人減少する課題で、生産年齢人口の急激な減少により、労働力不足が深刻化します。 また、2054年問題は、高齢者が急増し、全人口の約25%が75歳以上に達する未知の超々高齢化社会に突入する課題です。 2054年まで高齢者が増加し続けるため、介護福祉士の需要は高まることが予測されます。 介護福祉士は、知識と経験が求められ、人手不足に歯止めをかけられる存在です。 将来的にも需要が続き、環境改善が進んでいるため、介護福祉士の将来は明るいと見込まれます。 ②国家資格を取得すると多方面でもニーズがある 介護福祉士国家資格を取得すると、介護職以外の多方面でもニーズが高まります。 介護施設内の業務だけではなく、リハビリやIT分野でも活用できるほか、理学療法士や人工知能(AI) と連携し、新しい技術の導入が求められています。 また、ハンドケアや音楽療法、アニマルセラピーなど、多様な治療や療法にも対応できます。 さらに、出産や育児で一時離れていてもニーズがあるので、すぐに仕事に復帰することも可能です。 ③介護福祉士の平均年収 実際に介護福祉士として働いた場合、平均年収はどのくらいになるのでしょうか。 出典:厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果:第136表」 厚生労働省が発表した「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、介護福祉士の平均給与額は331,690円です。 同じ介護職である初任者研修修了者が302,910円、同じく実務者研修修了者が302,500円ですので、年収では約300,000円以上も介護福祉士の方が高いことがわかります。 関連ページ:三幸福祉カレッジ「介護福祉士の平均年収はいくら?給料アップのために知りたいお金事情を解説」 4.介護福祉士で働くメリット 介護福祉士は、他の介護支援と比べ年収が高く将来性は明るいですが、その他にも多くのメリットがあります。 キャリアアップを図れる 勤務する施設によって、主任やリーダーのポジションは介護福祉士に限定されることがあります。 経験を積んでいくことで、認定介護福祉士や医療系専門職へのキャリアチェンジや独立も可能です。 転職や就職時にも介護福祉士国家資格は強力な武器となり、即戦力として活躍できます。 全国で通用する資格であり、引っ越しやブランクがあっても採用の際には有利に働きます。 資格手当で給与が高くなる 介護福祉士は、基本給に加えて資格手当が支給されることが一般的です。 資格手当は勤務する施設などにより異なりますが、平均で5,000円〜30,000円程度が多いです。 2019年の処遇改善では、勤続10年以上の介護福祉士に平均月80,000円の加算が発表され、今後ますますの待遇向上が期待されます。 参考:厚生労働省「介護人材の処遇改善について(P.36)新しい経済政策パッケージ(抜粋)」 長年続けられる 介護福祉士に限らず、介護職は年齢や性別に制限がなく、定年後も再雇用が一般的です。 非正規雇用の場合は、定年制度がないため年齢に拘束されず柔軟に働ける上、ニーズが高いため長年続けていくことが可能です。 また、年齢が高くなるほど自身も介護する経験が出てくることもあり、その介護経験を生かすこともできます。 5.介護福祉士で働くデメリット 介護福祉士は、キャリアアップが図れ長年続けられる一方で、体力的な負担がありコミュニケーション能力が必要な点がデメリットとして挙げられます。 体力が必要 介護福祉士として働くデメリットは、体力が必要なことです。 特に入浴や移乗の介助では、腰や足を痛めてしまう人も多いので、体力的に自信のない人はデイサービスやデイケアなど体への負担が軽減できる職場を選択することも必要です。 また、昨今では介護ロボットやICTを導入している施設も増加しているので、導入している施設を選択肢として入れておくと良いでしょう。 コミュニケーション能力が必要 介護福祉士を含め介護職として働く上で大切なことは、コミュニケーション能力です。 人の話を聞き、行動できる能力が求まられるため、コミュニケーションが苦手な人はご利用者や他のスタッフとの関係性を構築する際に苦労します。 まとめ 今回は、今後さらに必要性が高まる介護福祉士について、具体的な仕事内容や将来性などを交えて解説しました。 介護福祉士は、数ある介護の資格の中でも唯一の国家資格で、 待ち構える2025年問題や2050年問題の影響で、介護福祉士の将来性は非常に高いです。 また、資格手当などが支給される上、家族の介護経験を生かして長年働き続けることもできます。 介護福祉士として、介護業界で今後活躍したいと思った人はぜひチャレンジしてみましょう!
続きを見る > -
2023.12.12- 教室・開講情報
- お得情報
那覇校ケアマネジャー受験対策 無料講習会のご案内こんにちは。 三幸福祉カレッジ 九州事務局ではケアマネジャー試験に合格するための、無料講習会を行っております。 次回第27回(令和6年度)の試験合格へ向けて、 ●最少の時間で合格する効率の良い勉強方法 ●限られた時間の中で合格するための、やるべきことと、やらなくていいことなど、 合格のコツをお伝えしています。 ▼無料講習会実施日程 【福岡・天神会場】 3/16(土)10:30~12:00 4/13(土)14:00~15:30 4/27(土)14:00~15:30 この無料講習会にご参加頂いた方は、 三幸福祉カレッジの講座受講料が10%割引となります。 ぜひお越しをお待ちしております。 ▼参加予約はこちらの画像をクリック また、その無料講習会を動画でご視聴いただけます。 スマホやパソコンでいつでもどこでもご視聴いただけるので、ぜひご覧ください。 ケアマネジャー受験対策講座日程はこちら ケアマネジャー受験対策講座日程表
続きを見る > -
2023.12.10- お役立ち情報
札幌校2024年度実務者研修募集開始のお知らせ2024年度(2025年)1月実施介護福祉士国家試験向け実務者研修の募集がスタートしました! ▼下記より開催場所・日程をご確認ください。 https://www2.sanko-fukushi.com/jitsumu/form2/jschedule/index.html ▼2024年開催場所 札幌駅前・札幌大通・江別市・千歳市・小樽市・俱知安町 岩見沢市・砂川市・旭川市・苫小牧市・新ひだか町・室蘭市・函館市 帯広市・釧路市・北見市・紋別市・稚内市 先着順で締め切りますので、お早めにお申込みください。
続きを見る > -
2023.12.04- その他
福岡校【2023年度試験情報】ケアマネ試験の合格後の手続きについて皆様こんにちは。三幸福祉カレッジ 九州事務局です。 本日12/4(月)は、令和5年度第26回 介護支援専門員実務講習受験試験(ケアマネジャー筆記試験)の合格発表日です。 受験された皆様、大変お疲れ様でございました。 また本日の合否発表の日をとても心待ちにされていたことと思います。 県によっては既に合否発表が各県のホームページに掲載されています。 下記にまとめておりますので、ぜひチェックされてみてください。 ▼試験の解答速報はこちら ケアマネジャー筆記試験 解答速報 ▼各県合格発表情報はこちら ・福岡県 ・佐賀県 ・長崎県 ・大分県 ・熊本県 ・宮崎県 ・鹿児島県 また、この試験に合格された後、下記の3つのステップが必要です。 ①「介護支援専門員実務研修」を受講 ②「介護支援専門員資格登録簿」への登録申請 ③「介護支援専門員証の交付」申請 合格したらすぐにケアマネになれる!というわけではないので、忘れないようにしっかりと実務研修の受講・各種手続きをおこないましょう。 三幸福祉カレッジ 九州事務局ではケアマネジャー試験に合格するための、無料講習会を行っております。 次回第27回(令和6年度)の試験合格へ向けて、 ●最少の時間で合格する効率の良い勉強方法 ●限られた時間の中で合格するための、やるべきことと、やらなくていいことなど、 合格のコツをお伝えしています。 また、その無料講習会を動画でご視聴いただけます。 スマホやパソコンでいつでもどこでもご視聴いただけるので、ぜひご覧ください。 三幸福祉カレッジは、ケアマネジャーを目指す皆さんを応援しています。一緒に頑張りましょう。 ▼試験や対策講座の資料請求はこちらから 資料請求 (sanko-fukushi.com) 三幸福祉カレッジ九州事務局 フリーコール 0120-294-350(平日8:50~18:00
続きを見る > -
2023.12.04- 試験情報
【2023年最新版】第26回ケアマネ試験 合格発表第26回(2023年度)ケアマネジャー試験 合格発表 令和5年10月8日(日)に行われた第26回(2023年度)のケアマネの(介護支援専門員実務研修受講試験)の合格発表が令和5年12月4日(月)に行われました。 各都道府県の試験センターにて合格発表がされていますので、お住いの都道府県の試験センターのホームページをご確認ください。 ≪参考≫東京都合格率 2023年度東京都合格率:24.4% 2022年度全国合格率:19.0% 参照元:公益財団法人東京都福祉保健財団 各都道府県の試験センターはこちらから確認できます。→試験センター一覧 全国の正式な合格率は後日厚生労働省から発表があります。 第26回ケアマネジャー試験解答速報動画 試験問題を解説した動画をご用意しています。 今後受験を検討されている方は試験の概要を把握するうえでもぜひご覧ください。 【ケアマネ解答速報】2023年度(第26回)解答速報動画(介護支援分野) 【ケアマネ解答速報】2023年度(第26回)解答速報動画(保健医療福祉サービス分野)
続きを見る > -
2023.11.30- 介護コラム
フィリピン人の特徴は?介護士が多い理由や雇うメリットを解説フィリピン人の特徴は?介護士が多い理由や雇うメリットを解説 昨今、介護業界では多数のフィリピン人が活躍しています。 活躍している背景には、フィリピン人の多くが常に明るく陽気な性格のため、高齢者からも人気があることが挙げられます。 その他にも、元来フィリピン人が持っているさまざまな特徴が影響しています。 そこで今回は、フィリピン人の特徴について、介護士が多い理由や雇うメリットなども交えて解説します。 特に、今後フィリピン人を介護士として受入れを検討している事業所の人は参考にしてみてください。 フィリピン人の介護士が日本で働く理由 日・フィリピン経済連携協定(EPA)は、2006年(平成18年)9月9日に署名され、2008年(平成20年)12月11日に発行されました。この協定に基づいて、フィリピンからの看護師・介護福祉士候補者を受入れる仕組みができました。 フィリピン協定では、看護師や介護福祉士になるための2つのコースが提供されており、1つは病院や介護施設で働きながら資格を取得する「就労コース」、もう1つは介護福祉士として学業を積む「就学コース」があります。 この協定によって、フィリピンから日本への看護師・介護福祉士候補者の受入れが可能になりました。 表1 出典:厚生労働省「フィリピン人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて」 厚生労働省によると、2023年(令和5年)3月28日時点で、フィリピン人介護福祉士候補者は就労コースで2,680名に達しています。 表2 出典:公益社団法人国際厚生事業団「外国人介護士の現状〜EPAによる受入れを中心として〜」 また、2017年に公益社団法人国際厚生事業団(JICWELS)から発表された雇用している外国人介護労働者の国籍と人数によると、フィリピンが全体の41,4%を占めて最も多く、介護分野の外国人介護職員数は3,500人と見込まれており、日本にいるフィリピン人介護士がいかに多いのかがわかります。 フィリピンよりも日本のほうが給与が高い フィリピン人介護士が日本で働く理由として大きな要因の1つが給与の違いです。 厚生労働省によると、2017年におけるフィリピンの平均日額は約1,120円(415ペソ)、平均月収は22,400円です。 一方、日本で介護士として働く人の平均月収は約23万2,000円です。 フィリピンでは多くの人が貧困層であり、国内で仕事を探すことは難しいため、日本の介護の仕事は魅力的なのです。 参考:厚生労働省「東南アジア地域にみる厚生労働施策の概要と最近の動向(フィリピン)339P」 参考:厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果 第84表 介護従事者等の平均給与額等(日給の者)」 日本は治安がよく住みやすい 日本には約27万7,400人もの在日フィリピン人が暮らしているため、フィリピン人にとって日本は治安が良く住みやすい国として評価されています。 特に東京都足立区竹ノ塚はリトル・マニラとして知られ、フィリピン人のコミュニティが盛んです。 また、 日本は24時間開いているスーパーやコンビニエンスストアなどが多数あり、日常生活で困ることがない点で、日本は世界でもトップクラスの治安を誇り、多くの外国人にとって魅力的な国と言えるでしょう。 フィリピン人の受入れ制度や条件をご紹介 フィリピン人をはじめとする外国人介護人材の受入れの仕組みは以下の4つです。 • 特定技能ビザ • 在留資格「介護」 • EPA(経済連携協定) • 技能実習 関連ページ:三幸福祉カレッジ「外国人介護人材の受入れ制度について」 特定技能ビザ 特定技能ビザは、介護など14の分野で外国人を雇用するための在留資格で、2019年に導入されました。このビザを取得するには、海外での技能試験と日本語試験の合格が必要です。対象は17歳以上で、日本国籍者や前回試験後45日間は受験ができません。 また、日本国内で受験する場合は在留資格を持つ必要があります。 参考:厚生労働省「介護分野における特定技能外国人の受入れについて」 在留資格「介護」 在留資格「介護」は、2017年より適用された制度で、国籍に関係なく日本の介護福祉士養成施設で学び介護福祉士資格を取得した外国人が対象です。 在留期間は通常5年で、条件を満たせば更新も可能です。 在留資格「介護」では、外国人介護福祉士は日本人と同等以上の給与を受けるため、待遇面での差別はありません。 また、在留資格「介護」を持つ家族も家族滞在ビザを取得できます。 参考:厚生労働省「在留資格「介護」について」 EPA(経済連携協定) EPA(経済連携協定)は、日本と他国が経済連携を強化し、貿易障壁を撤廃することで経済協力を促進する制度です。 介護分野では、フィリピンやインドネシア、ベトナムからの人材受入れが行われています。 介護福祉士候補者として来日し、日本で介護の研修と就労を経て介護福祉士資格を取得します。 在留期間は通常4年で、家族の同伴は許可されていません。 言語能力は入国前に日本語能力検定N5以上が必要で、介護経験は看護学校卒業または大学卒業+フィリピン政府認定介護士の資格が必要です。 参考:厚生労働省「インドネシア、フィリピン及びベトナムからの外国人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて」 技能実習 技能実習は、外国から知識や技術を学び、帰国後に国の経済発展に貢献するために日本に一定期間滞在する制度です。 介護分野では、実習生が介護施設で技術や知識を習得し、雇用契約が必要です。 主に東南アジアからの受入れがあり、家族の同伴は認められていません。 入国資格には、年齢や日本語能力などの要件があり、初年度はN4程度の日本語能力が必要ですが、1年後にN3程度に向上するよう条件が設定されています。 N3レベル未達成でも、介護技術の向上を条件に3年間まで実習を続けることが可能です。 参考:厚生労働省「介護職種の技能実習制度について」 フィリピン人の特徴は? フィリピン人には以下のような特徴があります。 • 親日でフレンドリーな性格 • お年寄りや家族を大切にしている • 計画的な行動が苦手 • 真面目にコツコツ働く • サービス精神が旺盛 • 日本語を覚えるのが早い • コミュニケーション能力が高い 親日でフレンドリーな性格 フィリピン人は、温和で友好的、親しみやすい性格です。 フィリピンの温暖な気候は、国民の生活様式と陽気な性格に影響を与え、お祭りなどの楽しい時間を好む傾向があります。 親日的な人々も多く、日本文化に興味を持っており、日本企業や製品に親しんでいます。 お年寄りや家族を大切にしている フィリピン文化では、家族が至上で、お年寄りや家族との絆が非常に重要視されています。 お年寄りや家族が体調を崩した場合、仕事よりも家庭を優先する傾向があります。 フィリピンの人口構成は若年層が多く、家族のサポートが必要な人も多いため、家族の健康を優先することは一般的です。 計画的な行動が苦手 フィリピン人は、陽気で楽観的な性格の一方で、時間を守ることや細やかな計画を立てることは苦手です。 また、集合時間に早く着くことは相手を急かすという思考があるため、時間より遅れて到着することもしばしばです。 時間に対する厳格さと計画力が特徴の日本人と比較すると、時間観念に大きな違いが見られます。 真面目にコツコツ働く フィリピン人は、生活水準向上のため献身的に働きます。 多くの人が自己に誇りとプライドを持ち、率直に感情や思考を表現する文化があるため、のんびりとした印象を持たれがちですが、実際には真面目で熱心な労働者が多いです。 大家族が多いため、家族を支えるために働かなければならないという責任感が強い傾向があります。 サービス精神が旺盛 フィリピーノ・ホスピタリティという言葉があるほど、フィリピン人はサービス精神が旺盛です。 この精神は、平和的な共存を大切にし、誰とでも仲良く過ごしたいという国民性から生まれています。 フィリピン人のホスピタリティ精神は、介護業界に限らず多くのサービス業で高く評価されており、スキルを向上させることで質の高い介護サービスを結びつけることができます。 日本語を覚えるのが早い 上述した厚生労働省発表の「フィリピン人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて」の表を見ると、受入れは2009年(平成21年)からスタートし、一時的に減少したものの、その後は増加傾向が続いています。 また、年々日本語能力試験N2以上を持つ候補者が増え、日本語教育環境が向上していることがわかります。 このことからも、フィリピン人は日本語を覚えるのが早いと言えるでしょう。 コミュニケーション能力が高い フィリピンの公用語は英語であり、多くの人々が国外での就職を目指し高い英語力を備えているため、コミュニケーション能力は高いと評価されています。 また、フィリピン人は深く敬って態度を慎むという意味のある敬虔なキリスト教が多く、幼少期からボランティア精神や社会福祉への意識が根付いており、新しい環境でも他者と積極的にコミュニケーションを取り調和を図る姿勢が魅力的です。 外国人介護士として受入れる際の注意点 フィリピン人は、日本人に近い性格ですが国民性の違いがあるので同じように扱わないことが大切です。 フィリピン人を外国人介護士として受入れる際は、以下について留意しましょう。 • 人前で怒らず1対1で話し合う • 一度にたくさんの仕事を振らない 人前で怒らず1対1で話し合う フィリピン人は、問題解決のために努力しますが、公然の場で厳しい指摘はプライドを傷つけ、コミュニケーションに支障をきたします。 フィリピン文化を尊重し協力的な態度を持つことで、円滑な関係を築くことが重要です。 メンツを大切にするフィリピン人には、人前で怒ることは避け、個別で対話することを心がけましょう。 一度にたくさんの仕事を振らない フィリピン人の楽観的な性格は良い部分ですが、納期に対してトラブルの原因になることがありますので、リマインダーやフォローアップを通じて時間の重要性を再確認しましょう。 一点集中が得意ですので、同時に多くの仕事を振らないことが良い結果につながります。 最初に決めた業務に集中し、用意したマニュアルに基づいた指示を守らせることがポイントです。 まとめ 今回は、フィリピン人の特徴について、介護士が多い理由や雇うメリットなども交えて解説しました。 フィリピン人は、親日でフレンドリーであり、お年寄りや家族を大切にする上、サービス精神旺盛で真面目にコツコツと働く特徴があるので、介護士として活躍できる要素が多いです。 フィリピン人を介護士として雇う際は、プライドを傷つけないよう人前で怒ることは避け、一度にたくさんの仕事を振らずに最初に決めた業務に集中させる環境づくりが成功への鍵でしょう。
続きを見る >