【意外と知られていない】介護職で働く5つのメリット

こんにちは、三幸福祉カレッジです。

 

みなさんは介護職にどのようなイメージをお持ちですか?

 

もしかすると「お給料が安そう」「体力的にきつそう」というマイナスイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、実際に介護現場で働く人たちに話を聞いてみると「やりがいを感じている」「自分に合った働き方ができている」など、仕事に対して前向きな言葉が多く聞かれます。

 

特に結婚や子育てをきっかけにライフステージが変わりやすい女性からは「働きやすい」といった声が多く、介護労働者全体の79%を女性職員が占めているという現状がわかりました。

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参考:介護職員に占める介護福祉士の割合について – 厚生労働省

 

そこで今回は、介護職で働く魅力や異業種から介護職へ転職するメリットについてお伝えしていきます。

 

メリット①勤務時間の融通が利きやすい

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一般的な会社では「平日週5日勤務」「定時は9:00〜18:00」「残業あり」といった固定勤務が多くみられますが、介護職はシフト制が主流であるため、自分に合った勤務時間帯を選びやすいのが特徴です。

 

例えば、24時間体制で入居者の生活を見守る介護施設では、「8:30〜17:30」「13:00〜20:00」「22:00〜8:00」など、毎月シフトを決める際に希望を出すことができる職場も多くあります。

 

また今は子どもが小さいのでフルタイムではなく、しばらくは短時間のパート勤務をしたい、といった働き方も可能。

 

「夜勤なし」「子どもが幼稚園や学校に行っている時間帯だけ働きたい」「学校行事があるときは休みを取りたい」など、家庭やプライベートを大切にできる働き方がしやすいことも人気の理由と言えるでしょう。

 

メリット②年齢や性別・学歴を問わない

先ほども書いたように、介護職はライフステージの変わりやすい女性にとっても働きやすい環境ですが、性別だけでなくさまざまな年齢の方が個人のスキルを活かして活躍されています。

 

なんと介護職で働く女性のうち、最も多い年齢層は50〜59歳で25.6%、続いて40〜49歳が25.0%と40・50代で約半分を占めていることがわかりました。

 

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参考:「介護労働の現状」厚生労働省

 

さらには次に多いのが60歳以上で19%と、一般的には定年退職で仕事を失う年齢層でも働き続けられていることがわかります。

 

このように介護職は若い間しかできない職業ではなく、子育てがひと段落し「まだまだ元気だから誰かの役に立ちたい」といった年代が長く活躍できる仕事であることも大きなメリットと言えるでしょう。

 

また介護職は人と人とのコミュニケーションが大切であり、「いかに介護者の気持ちに寄り添い、適切なサポートができるか」を重視されるため、これまでの学歴よりもその人自身の人間性や現場での経験が大切な職業になります。

 

したがって、過去の経歴に縛られることなく、現在の努力次第で大きく未来が拓けていくこともやりがいに繋がるでしょう。

 

メリット③就職先が多く、転職しやすい

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今年は特に新型コロナウイルスの影響もあり、就職難や転職のしにくさが叫ばれていますが、介護業界は比較的就職・転職がしやすいと言われています。

 

なぜなら、ますます進む高齢化社会に対応するため、介護施設が年々増加傾向にあり、特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)以外でも、人手を必要とする現場(訪問介護、デイケアなど)が多く存在するからです。

 

事情があって一度現場を離れたり、働き方を変えたいなと思ったりしたときにも再就職しやすく、「いざという時に働けるところがない」という心配が少ないことも心強いメリットと言えるでしょう。

 

施設の種類は同じでも、現場の雰囲気や勤務形態が異なりますし、引っ越しなどが生じた場合でも近隣で就職先が見つけやすく、資格やこれまでの経験を活かして再就職を図ることもできます。

 

メリット④親の介護に知識や経験を活かすことができる

なかなかプライベートに紐づく職業ばかりではないなか、介護職の仕事はいずれほとんどの人が経験するであろう親の介護に非常に役立つと言えます。

 

現場での実技経験はもちろん、たとえ直接自分が介護にあたらないとしても、利用できる介護制度についての知識も知っていると知らないのとでは大きな違いです。

 

「親の介護が始まると、とても仕事は続けられない」と退職を選ぶ働き盛りの人が多いなか、介護職は勤務形態や労働時間が選びやすいため、通院の介助やデイサービス送迎の対応など、仕事と介護の両立もしやすいと言えるでしょう。

 

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メリット⑤資格を取得することで収入UPやスキルアップができる

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少し前までは複雑化していた介護職のキャリアアップですが、現在は国家資格である「介護福祉士」を目指すルートに一本化されています。

 

介護福祉士になるためにはいくつかの条件がありますが、必ずしも福祉系の高校や大学・専門学校などを卒業する必要はなく、現場での経験を活かして国家試験に挑戦することが可能です。

 

経験を活かして受験する場合

介護現場にて3年以上の実務経験がある者は、「介護福祉士実務者研修」を修了すれば受験資格を得ることができます。

詳細はこちら

 

また同じ介護職の中でも業種は多岐にわたるため、新たな資格を取得することで「生活相談員」や「ケアマネジャー(介護支援専門員)」を目指すことも可能です。

 

このように現場での経験を活かしながら、介護職の中でキャリアアップできることも特徴と言えるでしょう。

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【2021年1月受験】介護福祉士に合格するための勉強法

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試験まで約半年。この記事を読んでいる方は、おそらく次の介護福祉士の試験に合格したい方だと思います。

介護福祉士に合格するために必要なことを解説していきます。

 

以前にも書いたことがありますが、
試験に合格するために必要なことは、次の3つです。

試験に合格するために必要な3要素
1、 受験する試験の傾向を知っている。
2、試験に必要な知識を身に着けている。
3、当日の試験を落ち着いて受験することができる。

 

この中でも皆さんが一番悩まれるのは、必要な知識を身に着けることだと思います。

 

介護福祉士の国家試験は、実務経験が必要なこともあり、働きながら受験をされる方が大半です。
そのため、ご自身の生活スタイルや状況を考えて、自分にあった学習方法を選ぶことが重要になります。

 

どのような勉強方法があり、どれを選べばよいのかも後ほど解説します。

 

この記事が学習のヒントになりましたら幸いです。
それでは、順番に見ていきましょう!

1、介護福祉士国家試験について知ろう!

これから勉強を始めるにあたり、自分自身が受ける試験がどのような試験なのかを知らなければ、対策のしようがありません。
試験の概要や傾向チェックしましょう。

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(1)試験の概要(第33回介護福祉士国家試験)をチェック

1、試験日
●筆記試験
令和3年1月31日(日曜日)
●実技試験
令和3年3月7日(日曜日)
 ※介護福祉士実務者研修を修了された方は、実技試験が免除となります。
  2、試験地
●筆記試験(34試験地)
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、群馬県、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、
静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、
島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、
長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
●実技試験(2試験地)
東京都、大阪府
 3、受験申込書の受付(提出)期間
令和2年8月12日(水)から9月30日(水)(消印有効)まで
(注意)受験を希望される方は、あらかじめ受験の申込みに必要な書類『受験の手引』を公益財団法人社会福祉振興・試験センターから取り寄せる必要があります。
  4、合格発表
令和3年3月26日(金曜日)

 

参照元

 

(2)試験の傾向を掴もう

出題基準・合格基準は現在準備中となっております。
公式情報が更新され次第、チェックしましょう。

 

参考までに、過去の合格基準を載せておきます。

次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。
ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
イ アを満たした者のうち、試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者
(※2020年1月試験時のものです。最新の情報は公開され次第、ご確認ください。)

 

おそらく、今年度も大きく変わらないかとは思いますが、
たとえ、10科目の問題が全てあっていても、11科目目が0点であれば、不合格となってしまうのです。
つまり、自身が苦手な科目を知り、必ず克服する必要があります

 

また、介護福祉士の試験は、マークシート式です。
マークシート式ということは、選択肢の中から正しいものがどれかわかればよいということです。

 

専門用語等で難しい言葉がたくさん出てきますが、目で見たときに、これが正しいと判断できれば良いのです。

合格するためには、漢字や言葉の一言一句を正しく「記述できる」必要はないのです。

 

また、出題の傾向もあります。

頻出問題を理解し、効率よく勉強することが重要です。
出題の傾向は、参考書の冒頭にまとめられていたり、学校の授業で説明があったりしますので、チェックしてみてください。

 

もちろん、今後介護福祉士として働くためには、多くの正しい知識を持って、きちんと記述もできるに越したことはありません。
しかし、限られた時間で合格を目指すためには、テキストの最初から最後まで熟読する学習方法では、いくら時間があっても足りません。

試験の傾向を理解して、戦略的に学習を進める必要があるのです。

 

2、介護福祉士国家試験に合格するための勉強方法

試験について理解できたら、次は、必要な知識を習得していく必要があります。
『独学』『通信教育を受ける』『通学する』等勉強方法の選択肢がありますが、それぞれ特徴がありますので、ご自身にあった学習方法を選びましょう。

 

(1)独学

こんな方にオススメ
☑ 自身で情報収集することが得意な方。
☑ 合格までの学習イメージが持てる方。
☑ 自身で学習時間を確保できる方。
☑ 学習方法がわかる方。
☑ 費用をかけたくない方。

 

独学の場合、基本的にご自身で書店にてテキストを選び、試験情報を収集したうえで、学習計画を立てて、試験対策を進めることになります。

 

この方法で合格されている方も多数いらっしゃいます。

 

独学でのオススメ勉強方法については、以前にまとめていますので、下記の関連記事を参考にしてみてください。

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(2)通学する

受講

こんな方にオススメ
☑ 最新の出題傾向や情報を知りたい方。
☑ 自身で学習時間を確保するのが難しい方。
☑ 一緒に勉強する仲間が欲しい方。
☑ 学習方法を教えてほしい方。
☑ 質問や対話を通して、理解を深めたい方。

 

独自の教材(問題集等)を使い、受験対策を行っている学校では、
毎年の試験を分析し、最新の出題傾向や試験情報を掴んでいます。

 

学校に通学することにより、これらの情報を得ることができ、
最も効率の良い学習方法を知ることができます。

 

通学日程が決まっているため、学習スケジュールが確実に立てられます。
また、一緒に勉強する仲間ができ、情報交換ができたり、学習意欲が高まることが魅力です。

 

▼三幸福祉カレッジの通学コースを調べる

https://www.sanko-fukushi.com/course/fukushi/school.html

新型コロナウイルス感染症対策についてはこちら

 

(3)通信教育を受ける

自宅学習

こんな方にオススメ
☑ 学校に通学したいけれど、仕事が休めない方。
☑ 教材の選び方がわからない方。
☑ 好きな時間に好きな場所で学習をしたい方。

 

本当は通学をしたいけれど、勤務の都合等で時間の確保が難しい方や、新型コロナウイスルの感染防止のために、通学を避けたい方には、通信教育という方法もあります。

 

独学では、教材選びから、学習スケジュールも自己管理する必要がありますが、
通信教育では、教材が届き、課題の提出期限等が決められているので、それに沿って進めていくことができます。

 

WEBにて学習を深める動画が公開されていたりするので、勤務先のお昼休みに、スマホ1台で学習をすることができるようなもコースあります。

 

▼三幸福祉カレッジの通信コースを調べる

https://www.sanko-fukushi.com/course/fukushi/report.html

 

自身にあった、学習方法を選んだうえで、
どれだけ学習時間を確保できるのかを理解し、最も効率的な学習計画で知識を取得していきましょう。

 

もし、自分にあう学習方法がわからない。どれにしようか迷う・・・という方は、三幸福祉カレッジへご連絡ください。

状況をお聞かせいただけましたら、丁寧にアドバイスさせていただきます。

 

 

3、試験本番に備える

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最後の『3、当日の試験を落ち着いて受験することができる。』ですが、せっかく準備をしていたのに、当日パニックにならないための対策が必要です。

試験の雰囲気、そして、時間配分の感覚をつかむために、事前準備をしましょう。

対策としては、模擬試験を受ける方が多いです。

自分で時間を測って問題を解くのもよいですが、本番とほぼ同じ時間で受験することができる会場模擬試験を、一度は受けておくことをお勧めします。

 

▼三幸福祉カレッジの模擬試験を調べる

https://www.sanko-fukushi.com/course/fukushi/mock.html

 

4、まとめ

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今すぐやるべき「5つ」のこと

10分あればできます。今すぐやりましょう。

☑「試験日」「受験申込書の受付期限」「合格発表日」を
ご自身のスケジュール帳へ記入する。
☑「試験日」から逆算し、「試験1ヶ月前」「試験2ヶ月前」・・・
と試験までの残り期間をご自身のスケジュール帳へ記入する。
☑受験の手引きを取り寄せる。※取り寄せ方法はこちら
過去問をチェックする。
☑試験センターのホームページをブックマークする。
 ※出題基準と合格基準が公開された際にチェックするため。

 

試験までのスケジュール感を掴み、ご自身の受験に対するスイッチをON!
そして、自分にあった学習方法を決めましょう。
「独学」「学校へ通う」「通信教育」の3つの学習方法を紹介しました。
ご自身のライフスタイルや状況を踏まえて、あなたに合った方法を選択しましょう。

今からであれば、6カ月という十分な学習期間を確保することができます。
皆様が合格されることを心よりお祈り申し上げます。

参照元

 

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介護業界でキャリアアップするためのキャリアパスはどんな資格がある?

キャリアパスとは

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みなさんは就職活動中や会社での面談などで「キャリアパス」という言葉を聞いたことがありますか?

 

キャリアパスとは、ある職位や役職に就くまでに必要な業務内容と、そこにたどり着くまでの道筋(パス)のことを言います。

 

簡単にいうと、「キャリアアップするための道筋」

 

キャリアパスが明確になっていることで、将来自分がこうなりたいと思う職位や役職を叶えるために、どのような資格を取得し、どのような経歴を積んでいくかという過程がはっきりと定まります。

 

特に将来的な人材不足が心配されている介護業界では、このキャリアパスが今非常に注目されているのです。

なぜ介護職にキャリアパスが必要なのか

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ずばり、これから介護業界で働く人材の確保や定着を図るため。そのためには、実際に働く職員が「介護業界で働き続けたい」と思える給与や労働環境を整えることが大切です。

 

介護の職場自体が、能力・資格・経験などに応じてキャリアアップができる仕組みを提示し、キャリアパスを示すことで、職員は今後自分がどのような専門性やスキルを身につけるべきかを考え、把握できるようになるのではないでしょうか。

 

自分の進むべき道を描くことができれば、今の仕事に意味を見出し、モチベーション高く働き続けることが期待できます。

 

事業所にとっても人材不足を回避でき、スキルのある職員が定着することによってサービスの向上に繋がるため、お互いにとってキャリアパスを明確にすることは大きなメリットがあると言えるでしょう。

介護職の一般的なキャリアパス

これまでの介護資格は似たようなものが混在しており「どの資格を取ったらいいのかわからない」という声が多く挙がっていたため、現在は誰にでもキャリアアップがわかりやすく理解できるようにと、国家資格「介護福祉士」を目指すルートに一本化されました

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一本化されたことにより、今から介護職に就こうと考えている方にとっては目標が立てやすく、「介護職員初任者研修⇒実務者研修⇒介護福祉士」という順番で受講を進めていけば、確実にステップアップしていくことができます。

ケアマネのあとはどうキャリアアップしていく?

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介護業界では、キャリアパスの1つの到達点として「ケアマネ」が挙げられます。ではケアマネを取得したあとは、どのようなキャリアアップが選択できるのでしょうか。

 

①認定ケアマネジャー

 

認定ケアマネジャーとは、2004年に創設された民間資格で、ケアマネの上位資格として位置付けられています。ケアマネジャーの資質向上が目的とされていますが、実際は次に目指す「主任ケアマネジャー」へのキャリアアップがしやすいため、取得しようと考える人が多いでしょう。

 

なぜなら、認定ケアマネジャーの資格を持っていると、主任ケアマネジャーになるための研修受講要件である「介護支援専門員としての従事期間」が5年から3年へと短縮されるからです。

 

少しでも早くキャリアアップを目指したい人は、まず認定ケアマネジャーを目指すと良いでしょう。

 

②主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)

 

主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)とは、2006年の介護保険改正と同時に誕生した資格で、5年以上ケアマネジャーとして勤務していた者が所定の研修を受けることで取得することができます(試験はありません)

 

ケアマネジャーの最上位資格であり、まとめ役のようなポジションとなるため、具体的には新人ケアマネへの技術的な指導・育成に始まり、ケアプランを作成する際のフォローや相談役となります。

 

主任ケアマネジャーは介護施設だけではなく、公的な支援機関である地域包括支援センターなど、就職先が多いことも特徴であるため、環境を変えて働きたい人にもおすすめです。

 

③社会福祉士

 

ソーシャルワークの部分をもっと深く掘り下げたい場合は、社会福祉士を目指すことも1つでしょう。社会福祉士になるためのルートはさまざまですが、いずれも最終的には国家試験に合格しなければなりません

 

福祉系大学や短大卒で指定科目を履修している方はすでに受験資格があるため、挑戦する価値はあると言えるでしょう。ケアマネ同様、利用者さんのより良い生活をサポートする役割を担っており、介護業界の中でも非常に価値の高い資格と言えます。

 

また国家資格であるため更新の必要もなく、一般的にケアマネよりも年収が高く設定されているところが多いです。

介護福祉士の最上位資格は認定介護福祉士

「認定介護福祉士」とは、介護福祉士の上位資格として2015年12月にできた民間資格で、介護福祉士の資格を取得している者が5年以上の実務経験をつめば、指定の養成研修を600時間受講することで、資格取得が可能となります。

 

国家資格である介護福祉士とは違い、認定介護福祉士は民間資格かつ試験もありません

 

まだまだ資格取得者自体が少ないため、現状待遇面での大きな違いは明確になっていませんが、介護のキャリアパスという位置付けでは最上位であるため、今後も現場でキャリアアップをしていきたい人にとっては取得を目指すべき資格と言えるでしょう。

専門職とマネジメント職、なりたいのはどっち?

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どの仕事においても、ある程度の地位になったら考えるべきなのは、このまま専門職としてスキルや経験を伸ばしたいのか、マネジメント職に就きたいのかという選択ではないでしょうか。

 

介護のプロを目指す専門職

 

「現場で働き続けたい」「高齢者とコミュニケーションをとることが好き」という方は、専門職を目指すという道が良いでしょう。

 

専門職は介護職員の待遇改善を目的とした「介護職員処遇改善加算」により、スキルの高さや保有資格によってしっかりと給与に反映されることがメリットです。

 

これから介護のプロを目指す場合は、一本化された「介護職員初任者研修⇒実務者研修⇒介護福祉士」という順番で受講を進めていくと良いでしょう。

 

運営や人事に携わるマネジメント職

 

マネジメント職を目指すためには、一般的に介護職員からスタートし、リーダーを経て事業所の管理者や施設長を目指します。仕事内容は役職によっても異なりますが、主に介護職員の採用活動や人事面談、新規利用者様やご家族との面談・契約などが多くなるでしょう。

 

利用者様のみでなく、職員の働きやすさや施設全体の運営を考える必要があるため、現場からは一歩引いた立場でより良い環境を作っていきたいと考えている人におすすめのキャリアです。

 

専門職、マネジメント職どちらにしても、事業所にとっては必要な存在であるため、自分のやりたいことを明確にしたうえでそれを叶えられるキャリアパスを選ぶと良いでしょう。