介護福祉士とは

介護福祉士とは

介護職で唯一の国家資格
介護のプロとして現場で活躍できます

介護福祉士は、数ある介護の資格の中でも唯一の国家資格です。介護福祉士国家試験に合格し、登録を行うことで国に認められた介護職員となります。介護福祉士は、専門知識と技術を活かして利用者様の身体上・精神上のケア、現場職員の指導や育成を行います。専門知識や知識を有しているとみられるため、就職・転職の際にも有利になります。一度取得すれば、全国どこでも通用し、更新もないため一生ものの資格です。

介護福祉士
介護福祉士になるメリット
給与、待遇面が良くなる

介護福祉士が職員に多くいると加算が受けられるということもあり、給与面で有利になります。また、介護福祉士の資格保有者は、無資格者よりも、1ヶ月の平均給与※1が約52,000円※2もプラスになります。

  • ※1平均給与には、基本給の他、手当や一時金(ボーナス)が含まれています。
  • ※2出典:厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況調査結果」
職業選択の幅が広がる

サービス提供責任者・生活相談員・チームリーダーなど事業所で配置が必要な役職があり、介護福祉士の資格が必要なものもあります。介護福祉士はあらゆる介護の現場において求められている資格と言えるため、就職・転職の際に有利となります。

介護福祉士の受験資格・
資格取得ルート

介護福祉士の資格取得については、介護職の向上を図る観点から大きくルートが変更されました。
介護福祉士を受験するためには、今まで様々なルートがありましたが、2016年度から、どのルートで介護福祉士を目指したとしても、必ず国家試験を受験し、合格することが必須となりました。

また、実務経験を活かして介護福祉士を目指すルートは、3年以上の介護現場での実務経験に加え、実務者研修の修了が義務付けられています。

介護福祉士の受験資格・資格取得ルートの変更
①養成施設ルート
指定された養成施設等を卒業後、介護福祉士国家試験を受験することができます。
②福祉系高校ルート
福祉系高校(2009年度以降入学)で、定められた科目・単位を取得し卒業すると、介護福祉士国家試験を受験することができます。
③実務経験ルート
3年以上の実務経験および「実務者研修」を修了すると、介護福祉士国家試験を受験することができます。
  • ※介護福祉士国家試験の受験者は、この「③実務経験ルート」の方が毎年90%ほどを占めています。

実務経験ルートで修了が
義務化された「実務者研修」とは

実務経験ルートで修了が義務化された「実務者研修」は、より質の高い介護サービスを提供するために、実践的な知識と技術の習得を目的としています。

介護職員として働くうえで必要な介護過程の展開や認知症等について学ぶことができ、介護の専門家としての知識とスキルを高めることができます。介護福祉士の国家試験受験に必要だから創設されただけではなく、より介護職員ひとりひとりのスキルの向上を目指しています。

介護職のキャリアパス

介護福祉士を目指す方にとって、ルートや受験資格の変更は難易度が高まったイメージがありますが、実は介護福祉士を目指す道はシンプルに一本化され、介護職のキャリアアップがわかりやすいものになりました。

今から介護職デビューを考えている方にとっては目標が立てやすく、「介護職員初任者研修⇒実務者研修⇒介護福祉士⇒認定介護福祉士(仮称)」という順番で受講を進めていけば、確実にステップアップしていくことができます。

介護職のキャリアプランが一本化

介護福祉士になるには?
(介護福祉士を目指す方へ)

介護福祉士になるためのルートが変更されたことに伴い、その時のキャリアに応じて受け取るべき講座も変わってきます。
「将来、介護福祉士になるには?」
「介護のキャリアアップとは?」

そんな疑問をお持ちの方に、あなたのキャリアに応じて「今受講すべき講座」をご案内します。

受験要件を満たしたい

実務者研修未受講の方へ

介護現場でお仕事をされている方へ

実務者研修

試験対策にも力を入れたい

実務者研修を修了している方へ

実務者研修を修了している方へ

介護福祉士
受験対策講座

1発合格を目指したい

実務者研修未受講の方へ

実務者研修未受講の方へ

実務者研修
+
介護福祉士国家試験

将来介護福祉士を目指したい

これから介護職デビューする方へ

介護現場でお仕事をされている方へ

初任者研修
+
実務者研修

介護福祉士受験対策講座無料オンライン講習会

介護福祉士国家試験の概要について
第34回(令和3年度)試験概要

1.試験日

(1)筆記試験
試験日 令和4年1月30日(日)
(2)実技試験

※実務者研修を受講される方は、実技試験の受験は不要です。

試験日 令和4年3月6日(日)

2.試験地

筆記試験(34試験地)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

実技試験(2試験地)

東京都、大阪府

3.受験資格

  1. (1)介護福祉士養成施設(2年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方(注意1)
  2. (2)介護福祉士養成施設(1年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方(注意1)
  3. (3)3年以上(従業期間3年以上、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)で、実務者研修を修了した方(注意3)
  4. (4)3年以上(従業期間3年以上、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)で、介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修(第1号研修または第2号研修)を修了した方(注意3)
  5. (5)平成21年度以降に福祉系高校に入学して、新カリキュラムを履修して卒業した方(注意1)
  6. (6)特例高校(高校:平成21〜25、28〜30年度・専攻科:平成21〜25、28〜31年度に入学)して、卒業した翌日後に9か月以上(従業期間9ヶ月以上、従事日数135日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)
  7. (7)平成20年度以前福祉系高校に入学して、必要な科目を履修して卒業した方
  8. (8)EPA介護福祉士候補者であって、3年以上(従業期間3年以上、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意4)
  • (注意1)令和4年3月31日までに卒業する見込みの方を含みます。
  • (注意2)令和4年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。
  • (注意3)令和4年3月31日までに修了する見込みの方を含みます。
  • (注意4)介護等の業務については、令和4年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。
受験資格ルート
  • (注意1)「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、平成29年度(第30回)から、養成施設ルートが介護福祉士国家試験の受験資格となりました。なお、養成施設を令和8年度末までに卒業する方は、卒業後5年の間は、国家試験を受験しなくても、または、合格しなくても、介護福祉士になることができます。この間に国家試験に合格するか、卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、5年経過後も介護福祉士の登録を継続することができます。令和9年度以降に養成施設を卒業する方からは、国家試験に合格しなければ介護福祉士になることはできません。
  • (注意2)実務経験ルートで受験を希望する方は「実務経験3年以上」だけでは受験できません。
  • (注意3)平成20年度以前に福祉系高等学校(専攻科を含む)に入学し、卒業した方、特例高等学校(専攻科を含む)を卒業し、9ヶ月以上介護等の業務に従事した方が、「実技試験の免除」を申請する場合は、「介護技術講習」を修了する必要があります。

4.受験申込書の受付(提出)期間

令和3年8月18日(水)から令和3年9月17日(金)(消印有効)まで

  • (注意)受験を希望される方は、あらかじめ受験の申込みに必要な書類『受験の手引』を取り寄せる必要があります。

5.出題基準等

介護福祉士国家試験の「出題基準」等については、試験センターのホームページに掲載するとともに、冊子として刊行しています。

【試験センターホームページURL】
http://www.sssc.or.jp/kaigo/kijun/index.html

6.合格発表

令和4年3月25日(金)

△介護の資格取得なら介護職員初任者研修の三幸福祉カレッジトップへ