【ちょっと力試し】オリジナル問題の一部を限定公開します！-三幸福祉カレッジ

 

 

 

 

 「介護福祉士の試験に合格できるだろうか？」

「合格率はどのくらいだろうか？」

「難易度や合格点はどうなっているのか？」

試験のお申込みを終えられた今、こんな不安はありませんか？

三幸福祉カレッジでも皆さんに合格してほしいとの想いで、セミナーや講座を行っております。

今回は先日の攻略セミナーで配布したオリジナル問題の一部を限定公開します！ 何問解けるか、ぜひ、挑戦してみてください！

解答は問題の後ろに記載しております！    

【問題１】

高齢者の感覚器障害に関する次の記述のうち、適切なものを１つ選びなさい。

1. メニエール病は、高齢者の発症頻度は低い。
2. 加齢黄斑変性症は、眼鏡の矯正で改善する。
3. 老人性難聴は、通常、片側性という特徴がある。
4. 老人性白内障は、手術で治ることは少ない。
5. 老人性難聴は、低音域の聴力の低下である。

 

【問題2】

レビー小体型認知症の人に見られる症状として、最も適切なものを１つ選びなさい。

1. 舞踏病様運動が出現する。
2. 常同行動が出現する。
3. 転倒しやすくなる。
4. 人格変化が起こり、他の入所者の物を盗んだりする。
5. 治療可能な認知症である。

 

【問題3】

発達障害に関する次の記述のうち、適切なものを１つ選びなさい。

1. チック障害は、運動チックと音声チックのどちらか片方が、１８歳以前に発症し、１年以上持続しているものをいう。
2. 自閉症スペクトラム障害は、後天的な脳の機能障害といわれている。
3. 注意欠如・多動性障害（ＡＤＨＤ）は、女児に多い。
4. 自閉症スペクトラム障害は、他者との年齢相応の関係がもてない。
5. 発達障害のある子どもが利用できる障害福祉サービスとして、同行援護がある。

 

【問題4】

Cさん（７５歳、男性）は、１年前、糖尿病と診断され、医師より減量を勧められているが、思うように減量できていない。「体重が減らないのは、妻がカロリーの高い食事ばかり作るからだ。」と話した。Cさんの言動に該当する適応機制として、適切なものを１つ選びなさい。

1. 置き換え
2. 合理化
3. 反動形成
4. 代償
5. 投影

 

【問題5】

医療的ケアの安全性に関する次の記述のうち、適切なものを１つ選びなさい。

1. 喀痰吸引や経管栄養を安全に実施するためには、手順を覚えることが最優先である。
2. 介護福祉士は、喀痰吸引が必要な状態かどうかの判断・確認を行ってもよい。
3. 介護福祉士は、ヒヤリ・ハット事例については報告しなくてもよい。
4. 喀痰吸引や経管栄養を実施するとき、自信がない行為でも人に頼らず行うようにする。
5. 利用者の状態が、「いつもと違う」と気づいた時点で、迅速に医師や看護職に連絡・報告する必要がある。

  　　　　　　　　　　　解答はコチラ☆

　　　　　　　　4問以上を正解できましたか？？？    

＜合格するには？＞

介護福祉士の国家試験では、合格基準はつぎの通りです！  

1. 問題の総得点の60％を基準として、問題の難易度で補正した点数以上
2. 試験科目11科目群すべてにおいて得点

  「何点取ればいいのか？」と疑問があるかと思います。 結論から言えば88点以上を基準としましょう！     Aの基準ですが、60％にあたる75点目安に年度ごとに変わります。  過去12年間をみると68～82点と幅がありますね。

全部で125問出題されますので約7割にあたる88点が目安になります！ （今回の記事中の問題数ではおよそ4問を目安にお考えください）    

ただ、介護福祉士になるためには「88点取ればいい」というわけではありません！

「全科目の得点」という条件がありますので、苦手科目が0点では不合格となってしまいます。  

 

つまり、

88点を得点する

苦手を作らない  

以上のことを踏まえて試験勉強に取り組みましょう！

お困りごとがありましたら三幸福祉カレッジまでご相談ください！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL：0120-294-350   

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三幸福祉カレッジでは皆さんの介護福祉士の合格をお手伝いさせていただいております！  

複数のコースがございます。

今回の問題を参考にコースを選んでみてはいかがでしょうか？  

各講座については以下のリンクよりご確認ください！

https://www.sanko-fukushi.com/course/fukushi/school.html

*現在、札幌校では完全マスターコースは取り扱っておりません