福岡校からのお知らせ
- 2020.05.18その他
- 感染予防策について
■受講生の皆様が安心できる授業を提供するために
介護現場は、多数の高齢者が集まるため、普段から感染症対策を徹底しておく必要があり、その感染対策の基本は、①感染させないこと、②感染しても発症させないこととされています。
三幸福祉カレッジ九州事務局では、介護職員の養成校として、介護の学習の場を提供することで、資格取得や就職のサポートを行い、介護業界で働く皆様のお力になりたいと思っています。
新型コロナウイルス感染リスクのある状況下において、受講生の皆様には安心して受講いただける講座を提供すべく、教室内の衛生管理の強化と受講生様と講師・スタッフの健康管理確認を徹底してまいります。
実施にあたっては、全員が「感染しない、感染させない」という意識と行動を共有し、取り組んでいくことが必要不可欠です。
何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■具体的な新型コロナウイルス感染予防策について
三幸福祉カレッジ九州事務局では、新型コロナウイルスによる感染への対策の一環として、受講生様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
1.体調確認
(1)登校前の検温・問診票記入
※問診票は事前にご自宅にご送付します
(2)登校後の検温3回・問診票提出
(3)マスク着用
※授業中、講師もマスク着用にて授業を実施させていただきます
(4)手洗い・うがい・手指消毒の実施(教室入退出の都度)
(5)実技前後の手洗い・うがい・手指消毒の実施
(6)体調に不安のある方は振替・クラス変更を推奨
※コロナの影響による受講期限の延長は都道府県とも相談の上、
柔軟に対応させていただきます
2.三密防止対策
(1)受講最大定員は1クラス16名までとする。
※最大定員が40名以上の会場等、十分な広さが確保できる場合はこの限りでない
(2)机の使用者は1台につき2名までとする。
また、机の前後の間隔を広く取れるよう設置する。
(3)定期的な換気
①基本的には窓・ドアを開放した状態で授業を行う
②上記①が難しい場合
・30分に1回以上、数分間程度、窓を全開にする
・空気の流れを作るため、複数の窓がある場合、二方向の壁の窓を開放する
・窓が一つしかない場合は、ドアを開ける
3.教室内の衛生管理
(1)清掃箇所
ドアノブ・机・椅子・介護物品等、手にふれるものの清掃を実施
※介護物品…ベッドサイドレール、車いす、杖、ポータブルトイレ他、当日使用した物
(2)清掃方法
アルコール除菌スプレー・消毒液を使用し、物品の拭き掃除を実施する
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