那覇校からのお知らせ
- 2013.11.22その他
- ★盛りだくさん情報★
皆さんこんにちは 仲松です
食欲の秋と言っていいのか最近の私の食生活が乱れてきています
事務局メンバーには太りましたと言われてしまったので食べる量は減らせな いので食べる物を気にしていこうと思い、ここで宣言いたします
さて今日は、職場説明会とボランティア情報と盛りだくさんの内容を皆さんへお伝えします
社会福祉法人沖縄コロニー職場説明会
沖縄コロニーは『利用者のしあわせ』『職員のしあわせ』『地域のしあわせ』を願い
運営する事業を通して地域社会へ貢献できるよう、日々努力しております。
私達と一緒にチャレンジすることは、
あなたにとって『働きがいのある仕事』になるのではないでしょうか。
私達と一緒に3つのしあわせを目指してみませんか?
事業所名:社会福祉法人沖縄コロニー 日時:12/13(金)・12/20(金)
会場:三幸福祉カレッジ 沖縄市教室(12/13)・おもろまち教室(12/20)
募集職種:保育士又は児童指導員・訪問介護員



依頼者:沖縄市社会福祉協議会・沖縄市共同募金委員会
活動期間:12月9日(月)~12月13日(金)
※上記の期間から希望日を選んでお申し込みください。
※活動先は、社協にて調整し連絡いたします。
※上記に希望日がない場合はご相談ください。
活動時間:①午前10時~正午 ②午後2時~4時 ③いつでも可
※上記の3つの時間帯のうちから、希望時間を選んでお申し込みください。
内容:○公的なサービスや、家庭等で対応できない世帯を対象としています。
○活動は、1~4名程度を1組として実施します。組み合わせは社協にて調整します。
○清掃用具は、社協にて準備します。ただし、草刈り機等をお持ちの方は、
お待ち下さい。ご協力をお願いします。
○主な活動は、室内清掃(窓・換気扇・手の届かない所・風呂場等)と
庭の草刈り(草取り・草刈り等)です。
○安心して活動ができるよう『ボランティア保険』に加入いたします。
募集定員:30名 高校生以上の方ならどなたでも可!多くの方のご参加を、お待ちしています!
服装:汚れてもよい、動きやすい服装でご参加ください。
備考:①活動希望日の1週間前までに、お申し込みください。
②都合により、希望日を調整させていただく場合があります。
申込先:沖縄市社会福祉協議会 ℡937-3385 地域福祉推進課
参加条件:三幸福祉カレッジ受講生・修了生


申込先:沖縄市社会福祉協議会(担当:古謝・上村) ℡937-3385 FAX937-3422
○活動時間AM10:00~PM4:30


沖縄県特別支援学校音楽教育研究会(沖特音研)


【団体名】 沖縄県特別支援学校音楽教育研究会(事務局:沖縄県立鏡が丘特別支援学校内)
【申込先】 三幸福祉カレッジ(0120-294-350 仲松宛)
【募集人数】 20名 【活動場所】 沖縄市民会館大ホール(楽屋、駐車場を含む)
【集合場所】 沖縄市民会館大ホール舞台(9:20集合)
【活動内容及び活動時間】音楽発表会運営に関する各種補助
①受付(チケットもぎり、プログラム配布等) ②大ホールのドアマン
③楽屋の管理補助(弁当仕訳、湯茶等準備) ④駐車場の整理、誘導等
⑤その他必要な活動
【活動時間】(9:30~17:00)※全日程の活動参加をお願いします。
【準備物】 無 【当日の服装】 白ワイシャツ、黒ズボンまたは、それに準する服装
(参加団体で指定の服装がある場合は、事前相談)
【活動費の支払い】 無 【食事】 有 【申込締め切り】 平成25年11月27日(水)15時
※参加条件は三幸福祉カレッジの受講生・修了生限定です。


第2回 福祉・介護・保育(総合) 日時:2014年2月1日(土) 13:00~17:00
参加方法:申込み不要、当日直接会場へお越しください。 参加費:無料
場所:沖縄県総合福祉センター東棟1階 ゆいほーる
住所:〒903-8603 沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1
※第1回~第2回とも場所は同じです。 地図はこちら
開講間近の講座情報
介護ヘルパー初任者研修と介護事務講座が続々と開講いたします。
日にちが迫ってきておりますのでお電話にてお申込を受付中です!
日程をご確認のうえお申込くださいませ。
介護ヘルパー初任者研修
おもろまち教室はこちら 沖縄市教室はこちら 名護教室はこちら
介護事務講座
沖縄市教室はこちら
講師より今週のコラム
先日、日本地域福祉研究所の大橋健作先生の講話を聴く機会がありました。
その話を聞いて感じたことを浅い知識で言いたい放題に書いていきたいと思います。
その中で、福祉の流れは施設をどんどん増やしてきた入所型社会福祉施設整備の時代から、
現在の介護保険制度のようなサービス選択利用の時代を軸に、
社会は地域福祉の時代へと舵を切っているそうです。
実際、高齢者が地域で安心して暮らせるための施策
(小規模多機能事業所、グループホーム、等)が多く目立ってきたように感じる今日この頃です。
過去には家族によって行われてきたであろう介護も、
社会の変化やニーズの拡大によって施設介護から在宅介護へ、
資格制度もホームヘルパーから初任者研修へと移り変わり、
介護職員に求められる役割の重要性は増すばかりです。
さて、高齢者を取り巻く社会の変化といえば核家族化による一人暮らし高齢者の増加や
孤独死の問題等が挙げられると思いますが、その独居高齢者が在宅で安心して暮らしていくためには、制度に縛られたフォーマルな支援のみでなく、地域社会・近隣住民の皆さんの理解と
協力が求められており、それが地域(在宅)において要援護者の自立生活を支援していく
「地域福祉」という住民参加型の新しい社会福祉の考え方だそうです。
私たちの沖縄には「ゆいまーる」という言葉がありますが、この「地域福祉」の考え方には
「ゆいまーる」の精神に通じるところがあると思いませんか?
福祉や介護のニーズはどんどん変化していますが、そんな変化の真っ只中にいる私たちは
今後どのような役割を担っていくのでしょうか?在宅で生活する高齢者に対して、
地域社会の中の一人として私たちには何が出来るのでしょうか?
地域での支えあいはボランティア活動のようなものだと思います。
「忙しいから出来ない」という「出来ない理由」を探すのではなくて、
「忙しいけどこれ位なら出来るかも」という「自分に出来ること」を見つけていくことが出来れば、
独居高齢者やその他支援を必要とする人達を地域で孤立させることのない、
ゆいまーる精神の溢れる「誰もが安心して暮らせる社会」を作っていく一助になるかもしれません。
普段、介護職員として利用者の皆さんに対して自立生活への支援をさせてもらっていますが、
今度は職を離れた一人の人間として地域の皆さんの福祉ニーズに思いを馳せることで、
高齢者福祉に携わる専門職として、また一人の人間としてより成長出来るのかな?と思います。
と、まだまだ書きたいですが、長くなりそうなのでこの辺で・・・ 講師:漢那
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