「介護職離職ゼロ」に向けて」 内閣官房の「一億総活躍推進室」の動き-三幸福祉カレッジ

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2015.11.27その他
「介護職離職ゼロ」に向けて」 内閣官房の「一億総活躍推進室」の動き

こんにちは。

三幸福祉カレッジの日和です。今回は、面白そうな記事を見つけたので掲載させていただきます。

先日のyahooニュースにてこんな記事を見つけました。

「介護サービス整備目標、さらに十万人上乗せ -政府、一億総活躍社会へ緊急対策を決定」医療・介護CBニュース 11月26日(木)20時4分配信

内容は、「2020年代初頭までに、約40万人分の在宅サービスや施設サービスを整備」する方針をさらに強化し、約50万人分の在宅サービスや施設サービスを整備するという内容でした。また、整備対象となるサービスとしては、「特別養護老人ホーム」と「介護老人保健施設」、「特定施設」、「認知症グループホーム」、「小規模多機能型居宅介護」、「看護小規模多機能型居宅介護」、「定期巡回随時対応型訪問介護看護」が挙げられました。

つまり、国が2020年代初頭までに約50万人分の在宅サービスや施設サービスをできる環境を増やします。また、そのような政策をします。という内容ですね。

上記の内容ですが、そもそも「一億総活躍社会とは何か?」という疑問があがりますが、簡単にまとめると下記のようなものになります。

下記参考:内閣官房 一億総活躍推進室HP

若者も高齢者も、男性も女性も、困難な問題を抱えている人も、また難病や障害を持った方々にとってもチャンスのある社会をつくり、みんながもう一歩前に出ることができるような、日本にする社会。

そのような社会を作る為に、政府は平成27年10月15日に、内閣官房に「一億総活躍推進室」を設置をしました。

また、その中で、緊急に実施すべき対策として、「希望出生率1.8の実現」「介護離職ゼロ」という項目を挙げています。

先述した「約50万人分の在宅サービスや施設サービスを整備」に加え「介護離職ゼロ」という取り組み。

今後、介護という分野・業界が大きく転換・変化してゆきそうですね。

2020年まで残り、5年です。

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