『介護福祉士 無料過去問ポイント解説付き』発達と老化の理解編-三幸福祉カレッジ

東京校からのお知らせ

2019.08.20開講情報
『介護福祉士 無料過去問ポイント解説付き』発達と老化の理解編

こんにちは。
今日は久々に東京でも朝から雨となりました。
少し雨が降ってくれると涼しくなるかと思いましたが、
蒸し暑いですね☔
 
さて、いよいよ8月も後半に入り、
「介護福祉士」国家試験の願書提出を
急がれている方も多くなってまいりました。
2020年1月受験の願書提出期間は、
~9月6日(金)消印有効となっています。
まだ提出ができていない方がいらっしゃいましたら、
急ぎ準備をいただけますようお願いいたします。
 
 
さて、今日は久しぶりに、
「介護福祉士」筆記試験対策のシリーズを
お届けできればと思います。
どうぞチャレンジしてみてください!
 
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皆さん、こんにちは。
 
教務を担当しております、
三幸福祉カレッジの小林桂子です。
 
本日から、3つ目の領域【こころとからだのしくみ】に入ります。
この領域は、①発達と老化の理解、②認知症の理解、③障害の理解、④こころとからだのしくみ、の4つの科目から構成されています。
8週目、ということで8科目「発達と老化の理解」の過去問題を
ポイント解説させて頂きます。
 
この機会に、「この科目は、こんな感じの問題が出題されるのか~」ということを掴んで頂けるとよいと思います。ちょっとした空き時間を活用してトライしてみて下さいね。
 
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尿失禁に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1)認知症で尿を漏らすのを、腹圧性尿失禁という。
2)トイレまで我慢できずに尿を漏らすのを、切迫性尿失禁という。
3)重い物を持った時に尿を漏らすのを、混合性尿失禁という。
4)いろいろな原因が重なって尿を漏らすのを、溢流性尿失禁という。
5)前立腺肥大症で尿を漏らすのを、機能性尿失禁という。
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解答は・・・2)となります。

  • 認知症で尿を漏らしてしまうのは、機能性尿失禁です。
  • 重たい物を持って、腹圧がかかり漏れてしまうのは、腹圧性尿失禁です。
  • いろいろな原因で尿が漏れるのは、混合性尿失禁です。
  • 前立腺肥大症で尿を漏らすのは、溢流性尿失禁です。

 
原因別の尿失禁への対応例は、頻出問題となります。尿失禁の分類と原因と、対応方法は、しっかりと頭に入れておくことが必要です。
【ここがポイント】
「発達と老化の理解」は、高齢者の疾病と生活上の留意点についてからの出題が多くみられていますので、必ず確認をしましょう。
 
いかがでしたでしょうか?
 
いよいよ筆記試験対策に本格的にのぞまれるかたが
多くなってまいりました。
 
三幸福祉カレッジの「介護福祉士受験対策講座」は、
本番の試験までに筆記試験対策を万全に整えられます!!
→「介護福祉士筆記試験対策講座」の日程を確認する
「筆記試験対策講座」pick upクラス
・新宿教室8月土曜日ポイント速習コース 10月開講もあり
・池袋教室9月土曜日ポイント速習コース 11月開講もあり
・北千住教室 11月土曜日ポイント速習コース(満席)
・吉祥寺教室 10月日曜日ポイント速習コース
そのほか、立川八王子教室でも開催予定です。
 
今ならクラスをお選びいただくことができますが、
満席クラスが出てまいりますので、
お気を付けください。
 
開講教室が遠方だったり、
決まった時間がなかなか取れない方は

通信コース、WEB学習コースもご用意しています!!
 
→詳細は下記よりご確認いただくことが可能です。
ご質問等はお電話でも受付しておりますので、
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