東京校からのお知らせ
- 2019.07.30開講情報
- 『介護福祉士 無料過去問ポイント解説付き』 介護過程編
こんにちは。
皆さまより、毎回反響をいただいている
「介護福祉士の過去問のポイント解説」のシリーズです。
今回は「 介護過程」編です。
ぜひチャレンジしてみてください!
皆さん、こんにちは。
教務を担当しております、三幸福祉カレッジの小林桂子です。
本日は「第7回目」のお届けということで
7科目介護過程の過去問題をポイント解説させて頂きます。
この機会に、「この科目は、こんな感じの問題が出題されるのか~」
ということを掴んで頂けるとよいと思います。
ちょっとした空き時間を活用してトライしてみて下さいね。
介護過程の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
最も適切なものを1つ選びなさい。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1)利用者の自立を支援する。
2)画一的に介護を実践する。
3)介護福祉職の尊厳を保持する。
4)家族介護者の自己実現を図る。
5)経験則に基づいて介護を実践する。
第31回出題
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
解答は・・・1)となります。
2)利用者の生活全体像を捉え個別性を踏まえることが重要であり、
画一的に実践するものではない。
3)4)あくまで利用者主体であり、利用者の尊厳を保持すべきであり、
利用者の自己実現を図ることが目的である。
5)介護者の経験で介護をするのではなく、
客観的で科学的な根拠に基づいた介護を実践することが必要である。
【ここがポイント】
「介護過程」は、厚生労働省が示す出題基準の中項目から万遍なく出題される傾向があります。介護過程の展開のプロセスごとに、ポイントを整理し学習するとよいでしょう。また、短文事例形式の出題も想定されますので、暗記ではなく理解することが大切です。
出題形式はシンプルな問いが多いため、基本的知識をしっかりと身につけることで満点が獲得できる科目ともいえます。満点目指してがんばりましょう。
本日で、「介護」領域は終了です。
次回は、「こころとからだのしくみ」領域となります。
また、来週のお届け迄おまちください!!
いかがでしたでしょうか?
いよいよ今週から8月を迎え
筆記試験対策に本格的にのぞまれるかたが
多くなってまいりました。
三幸福祉カレッジの「介護福祉士受験対策講座」は、
本番の試験までに筆記試験対策を万全に整えられます!!
→「介護福祉士筆記試験対策講座」の日程を確認する
「筆記試験対策講座」pick upクラス
・新宿教室8月土曜日ポイント速習コース 10月開講もあり
・池袋教室9月土曜日ポイント速習コース 11月開講もあり
・北千住教室 11月土曜日ポイント速習コース
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そのほか、立川、八王子教室でも開催予定です。
今ならクラスをお選びいただくことができますが、
満席クラスが出てまいりますので、
お気を付けください。
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