【最終回】実務者研修で学ぶ「介護過程」について~シリーズ全6回~-三幸福祉カレッジ

東京校からのお知らせ

2019.05.28開講情報
【最終回】実務者研修で学ぶ「介護過程」について~シリーズ全6回~

皆さん、こんにちは。
『実務者研修で学ぶ「介護過程」について』の第6回も
いよいよ今回で、最終回となります。
最終回は「評価」についてお話ししたいと思います。
 
評価は、
目標達成度はどうだったのか、
実施によって期待した結果が得られてかどうか
を判定していきます。
しかし、この段階では重要なことは、
結果のみの評価だけでなく、
情報収集から実施に至るまでの全ての過程
に目を向けることが大切なのです。
 
皆さんは、
現場での評価はどのように行っていますか?

その時点での利用者がどうだったか?
のみで評価をしていませんか?
 
そもそも評価は、
日々の利用者の変化を観察していなければ適切に評価することはできません。
しかし、現場で見かける、「特に変化なし」「維持・継続」この文言ほど怖いものはないのではないでしょうか。
しっかりと利用者の何をどの視点で観るのかを常に考えながら
日々の利用者の支援にあたらなければなりません。
 
 
三幸福祉カレッジでは、
実務者研修5日間(介Ⅲ)を通して、
介護過程の理論と実践をつなげ
「考えることができる介護福祉士」
を目指す養成像の1つとして念頭においています。
 
ぜひ、三幸福祉カレッジの実務者研修をご受講頂き、
質の高い介護福祉士を目指しましょう。
【実務者研修 最新日程表を確認する】
(通話料無料)0120-294-350 ※平日8:50~19:30まで、
お気軽にお問合せ下さいh-01いらっしゃいませ

講師 小林桂子

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