【シリーズ第5回】実務者研修で学ぶ「介護過程」について~シリーズ全6回~-三幸福祉カレッジ

東京校からのお知らせ

2019.05.21開講情報
【シリーズ第5回】実務者研修で学ぶ「介護過程」について~シリーズ全6回~

皆さん、こんにちは。
『実務者研修で学ぶ「介護過程」について』
の第5回になります。
今回は、「具体的援助内容」についてお話ししたいと思います。
具体的援助内容は、
今まで展開してきた思考過程を実際に
利用者さんに対して実施する段階となります。

ここで大切なことは・・・
「介護福祉職側が、どれだけ介護計画を意識してサービス提供できるか」
ということにつきると思います。

~皆さんの日々の業務を振り返ってみて下さい~
介護計画をどのくらい意識してサービス提供していますか?
自身の提供するサービスがどのように利用者に影響し、
短期目標達成に向かっていくのかを考えサービス提供していますか?
特に施設サービスの場合、
介護計画は計画としサービス提供は施設の業務の流れに沿って
一律に実施されていることもあるのではないでしょうか。
現実、介護計画実施といっても計画とサービス提供が別物として展開されている・・・
利用者さんに、どのような計画が立案されているのか、どんな目標が立っているのか、
知らない・・・。
そんな介護福祉職の方は、ぜひ三幸福祉カレッジの実務者研修をご受講下さい。
【実務者研修 最新日程表を確認する】
(通話料無料)0120-294-350 ※平日8:50~19:30
まで、お気軽にお問い合わせくださいh-01いらっしゃいませ

講師 小林桂子

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