介護職の給与増には研修受講が必要不可欠-三幸福祉カレッジ

東京校からのお知らせ

2017.04.05その他
介護職の給与増には研修受講が必要不可欠

介護職の給与アップには研修が必要不可欠です。

3月30日に厚生労働省より介護職員の給与調査が公表されました。

調査によると介護職の給与は年々向上しています。向上の要因は「処遇改善加算」です。

 

処遇改善加算は本来の給与に加えて給与が上乗せされます。処遇改善加算の使用率が増加し、処遇改善加算を取得している施設・事業所の常勤の給与は、昨年9月の平均給与額は月28万9,780円まで上昇しています。(厚生労働省資料より)

 

処遇改善加算には複数種類がありますが、最大の27,000円相当の加算をとるためには下記の2つのキャリアパス要件を満たすことが必要です。

キャリアパス要件Ⅰ:介護職員の職位、職責又は職務内容等に応じた任用等の要件、賃金体系を定め、全ての介護 職員に周知していること。

キャリアパス要件Ⅱ:介護職員の資質向上のため計画を策定し、研修の実施又は研修の機会を確保し、全ての介護 職員に周知していること

 

三幸福祉カレッジでは介護キャリアアップ要件Ⅱに該当する「介護施設専門研修」のご提案を行っております。介護職としてのスキル研修やマネー研修等のご提案を行っています。「自施設職員に実務者研修受講の機会を作りたい」とったご相談も数多く頂いており、ご要望に沿ったご提案を実施しております。

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また、埼玉県・群馬県・新潟県・栃木県・長野県の各地で介護福祉士実務者研修や介護職員初任者研修の開催を実施しています。

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