子どもを育てる -三幸福祉カレッジ

名古屋校からのお知らせ

2016.06.26その他
子どもを育てる 

おはようございます。陣内です。

 

今日も、朝からほうきとちりとりを片手にカラスとの消耗戦です 笑

私が先にきれいにするか、カラスが先にゴミをあらすか

夢にまでカラスが登場、カラスに上部から囲まれた夢。

カラスは、ヤタガラスというくらいですので本来は神聖な鳥なのですが

 

私が子供を産んだのは19歳。

 

バブリーな時代

 

父は、遠い異国の土地でプール付きの広いお屋敷に一人で住んでいて

私もその異国で学生生活を送ろうと計画していたその矢先

子供を産むことを選びました。

日本に滞在しているときは

黒光りする木刀を常に磨いていて

寝るときも枕元に置き 権力をちらつかせる

そんな厳格な父に それを機に勘当させられましたけど。 笑

 

今、思いかえすと

子どもを産むという選択は私には

正しかったと思え

未熟な子供のような私も子供とともに成長できた。

 

長女はいつもお友達に

「うちのお母さんは、宇宙人だから!」と自慢し、

次女は クールでシュールなのでそんな自由奔放な母親を

「お母さん、ママ」って呼んだことは一度もないです。

 

しかも、元パパは、当時は超イケメンで 笑

(娘たちはその血をひいてくれてかわいいお顔でした)

 

まあ、色んな局面においてもモテモテの元パパでしたね

ですから、私は若くして

バツイチの道を行くことになるのです。

 

そこで専業主婦オンリーだった私にとって

働かざるを得えないという状態になったのです。

 

 

ハローワークに行っては、

求人票を印刷して

面接に行く。

ほとんどのところで

小さい子供がいるから

という理由で落ちる。

落ちる理由は、きっとそれだけじゃないんでしょうけど。

 

子供を育てながら働くことの痛切さ

 

受けても受けても落ちる

 

落ちる

 

落ちる

 

落ちる

 

面接行くときに、下の子がぐずる。

面接時間に遅れる。。。。。

 

 

 

何社か受けた後、ハローワークの方が

そんな私を見かねて

訓練を薦めてくれたんです。

 

その訓練が、私の矛先を変えました。

 

その後、どうしようとか考えていなかったです。

 

とにかくその当時無料で

オアシスというワープロが勉強できるんだと。

ワープロ3級がとれるという訓練でした。

子供はまだ小さかったから

保育園のいっている間の時間でしたので

長時間保育を頼んで10日間ぐらい通った憶えがあります。

この10日間、いつも包丁をメインに動かしている手が

ワープロのキーボードを打てるという痛快さが

色んな知識が次から次へと入ってきて

専業主婦の私にとってはすべてが新しかった。

 

受けるときは、どこに就職しようなんて

考えてもなかったのですが

訓練を受けてから

転機が訪れ

私はNTTで働くことになりました

ですので、まずは1歩を踏み出して

まず勉強をして学ぶというのもよいと思います。

 

働こうとおもっているおかあさん、

人との仕事がしたいと思っているお父さん、

https://www.atpress.ne.jp/news/106061

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