名古屋校からのお知らせ
- 2018.12.09その他
- 【陣❄】喀痰研修 痰の吸引のたいせつさ
おはようございます。陣内です。
私には、孫がいるのですが
最初に生まれた孫が重度の障がいをもって生まれてきました。
この季節は特に乾燥したりで痰がでて自分の力でだせないので
ぜぇぜぇと苦しそうです。のどの奥もゴロゴロいっていて鼻もつまっている
本人も苦しそうですが見ている側もなにもできないのでとても苦しい。
痰吸引をしてあげたくても医療行為となるのでできないのです。
介護の現場もそうで、看護師がいる時間なら 吸引はできますが
いない時間(夜勤など)は、介護職員はできない、のです。
孫は、胃ろうもしています。
胃内にバルーン型のものが入っています。
赤ちゃんの頃から水分をとるのが嫌いな赤ちゃんでした。
突然の熱などまったく口から水分をとらないので命にかかわってきます。
これも医療行為なので私どもではできず看護師ができることです。
しかし介護職員でも痰の吸引や胃ろうなどができるようになる研修があります。
それが喀痰研修 🙂 なのです。
ただ、この喀痰研修はどこでも受けれるような研修でない。
実際の患者様などに行う研修をしなければとれないのです。
ですので、貴重な研修となります。
では、どのような人がうけれるのか。おもに
・介護の現場で働こうとしている人
・介護の現場で働いている人
次に研修内容です。
講義が8日間
演習(手技)が2日間
実地研修・・・これは現場にいって実際にご利用者様にする(回数がきまっています)数か月かかります。
実務者研修を修了していると免除される部分があるので電話できいてください。
料金はおおよそ、
実地研修 1科目につき24,000円 (鼻腔、口腔、胃ろうなど科目あり
講義・演習 100,000円
詳細は、電話できいてください。
052-589-9323
もうすぐ1月に岡崎教室で講義・演習が受けれます。
締切1/17
この貴重な研修を一人でも多くの方に受けていただきたいです。
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