名古屋校からのお知らせ
- 2018.07.16その他
- 【陣?】さようなら、はばたいて。
お早うございます。
陣内です。
ここ1ヵ月。
つばめの観察を
毎日していました。
夏休み 自由研究 「つばめ」
4週間前
2匹のつばめが交互にどこからか土をもってきて巣作り。
およそ7日ほどで手のひら大サイズの巣が完成。
3週間前
どうやら、卵を産んだらしい。
巣にずっとつばめがいる。
交代制。
2週間前
ひなが、巣から顔をだすようになった。
頭のうぶ毛が風になびいている。4羽確認。
おそ松、カラ松、チョロ末、一松と命名。
10日前
ピーピーなくようになった。
親鳥は交互に餌を持ってくる。口から出しては1回→1羽のみ
餌を持ってくるたび、「我先に」と大きい口をあける。
食いしん坊のおそ松は、弟たちをおしのけぶくぶく太り始める。
9日前
毛並みが揃ってきた。
一松のみ、チョロチョロの頭毛。控え目なのか巣の下にいつもいて
餌を食べれず。しんぱい。おそ松に「弟おもいになりなさない」
と忠告。1分後に一松がやっとメインステージで口を開けれた。
8日前7日前
東京に出張の為、見れず、気がかり。
6日前
首元がほのかに朱色になってきた。
「じぇ、じぇ」と親鳥がないたので何かと思って庭をみたら
猫が横切った。こんな鳴き方をするのか。
おそ松と、カラ松の成長は速い。
チョロと一松は、引っ込み思案、バックステージにいる
おそ松が一松を荷台にして、我先に餌をたべ
親鳥に「あんたじゃないわよ」と無視され席を譲っていた。
ききわけがよくなってきた。
5日前
おそ松が巣の縁で、糞をした。
ついでに羽根を片一方ずつ広げ、きれいな白い羽をみせた。
カラ松も、兄をまねて毛繕いし、羽根を広げて見せた。
弟2羽は、以前ニート気味。でてこない。
4日前
明らかに、兄たちは、おおきくなった。
親は、餌をあげた順番をおぼえている。フェアに与えている。
3日前
夜は18時には、寝る。
2日前
朝5:30 親が餌をもってこない
巣の周りを素通りする。
目の前ではじめて、おそ松が親の旋回をまねてとびたった。
弟が育つと少し安心する。
おそ松が空高く、羽根を広げて飛んでいる。ぷっくりしているので
すぐわかる。気持ちよさそう。
10分後にまた親が巣を素通り。
カラ松が飛び立つ。
おそ松がカラ松とじゃれ合いながら飛んでいた。
親がまた横切る。
弟たちは、口を大きく開けて餌をほしがる。
まだのようだ。
今日
今日はチョロ松 一松が巣立つであろうと早起きした。
案の定、兄たちは夜は巣に戻ってくるがすぐとびたっていった。
チョロ、一松はまだ口を開けている。
しかし、親は餌をあげない。
6:30
チョロ松がとびたった。
6:50
1羽残された一松。
寂しそう。
どうしていいかわからず巣をうろうろ。
兄たちも親も見当たらない。
7:00
一松、飛び立つ。
巣が空になった。
嬉しい反面、さびしい。
しかし、私が草をとってる頭上を旋回して
一松がピーピー言った。
勝手に
以上、つばめ観察日記。
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