名古屋校からのお知らせ
- 2016.08.20その他
- 飛騨市役所とのコ・ラ・ボ
おはようございます。陣内です。
お久しぶりです。
蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
営業柄、施設を経営されている方、
企業の社長様と直接会いお話しすることが多々ございます。
経営されている方とお話しすることは、
わたくしに多大なる影響を与えて下さっております。
心の芯と脳のミクロの細胞まで届くような言葉の数々。
どなたも、かけ離れてすごい!というより、
とても親しげに前から知っているかのように話してくださいます。
そして、ご自身のほしい情報や人材に恵まれているのです。
「どうして、そんなに色んな事をご存じなんですか?」と
私の他愛無いご質問にも真剣に答えて下さります。
「ほしいときに、目の前に現れるよ」
(◉◞౪◟◉)
本当なのでしょうか、半信半疑ですが。
しかし、記憶に定着するのは思ってもいない言葉だからです。
ですけれど、ほしい時に目の前に現れるなら、
できそうだな~と思うのです。
それから、降りかかってくる突然の事柄にも、
「もしかしたら、これは何かの吉兆か?」と思うようになりました。
去年の冬。
飛騨に行かなくてはと
ふつっと沸き起こるのです。
前任者が、5年前に飛騨に営業に行って中途だったのは存じてました。
そんな時に、事務所にある先生がきました。
何年もご一緒に仕事をさせて頂いています。
何気なく、せんねん村の話をその時にたまたましていました。
愛知、三重にあるユニットリーダー研修施設は全て網羅し
唯一、、、飛騨にあるユニットリーダー研修施設に行ったことがないという話。
そしたら
「そこで働いてたよ!」
(◉◞౪◟◉)
これこそ、目の前に起こっている!!!!
その先生とすぐ飛騨に行くことになるのですが
県指定の施設で場所を借りるのに認可が下りず成立しないのです。
そのうち春になり、
たまたま営業から帰ってきたときに
「飛騨市役所から電話が入っているのですが○○さん出れますか?」と
電話をとった方が担当者に言っているのです。
飛騨?! ん?
・・・
「私がでます!」と思わず挙手。
、、、お手洗いに行っていなくてよかった。
冬にいった施設の施設長さんが、飛騨市役所に
三幸福祉カレッジさんが
飛騨にきた
とお話ししてくださり、電話をいただきました。
すぐ、翌週に飛騨に赴き
どうしてこの飛騨古川が気に入っているかを
飛騨市役所の職員の方に存分に話しました。
いいところばかりではなくてです。
昔、栄えたことを復活させたい事もお伝えしました。
飛騨古川は、飛騨というくらいなので
壮大な自然のパノラマ、
飛騨牛
街並みも丁寧に住んでいてとてもきれいです。
伝統が息づいていて。
飛騨古川にあった。。。。。。
なんとも温泉や世界遺産がある。(・・・一度は入ってみたい)
飛騨の滞在時間は毎回50分です。日帰りなのです。
影の忍び。。。。。。
しかし、そこに住んでいる方は、山の僻地で
高齢化が進んでいて、
困っているところはそこなのです。
そんな素晴らしい飛騨を開拓してくれた方々に
いい介護をお届けしたい。。。。
それには、まず教育を導入して、、、、、、
飛騨には、介護を学ぶ学校もないです。
飛騨にある介護施設が10年前に先駆けていろんなことをトライしてくれたからこそ
今ご縁のある愛知、三重の施設様とつながっていると思うからです。
元祖となる飛騨に、
どうにかお力になりたい。
それには、私一人の力はそれこそミクロ。
ですので、この旗に
賛同して下さる先生方、
初任者担当者の方、
まことにありがとうございます。
いつも無理をいってすみません。
三幸福祉カレッジは、地域で本当に困っている方に
少しでも潤いを与えていけるような企業でありつづけたい
そんな三幸のミッションを実現できるのが”飛騨”です。
名古屋支社管轄でこれより遠い場所での開催はないです。
新たなチャレンジ、
飛騨で研修が開講します!
飛騨市役所とのコラボレーションです。
入札書類も、超忙しい時に重なってほんと必死でした。
でも、飛騨が待ってると思うと、なんのこれしきでした。
飛騨の職員の方も、私が忘れっぽいので、毎日電話してくださり。
また飛騨をお届けしますね☆彡
飛騨通信もお楽しみに~