名古屋校からのお知らせ
- 2015.01.31その他
- 四日市
四日市といえば
有名なのが四日市コンビナート
こちらは 「一度はいってみたい日本の絶景」の1つです
伊勢湾岸道から見える工場風景は
1960年代のアーキグラムの
ドローイングがそのまま残っているかのようです
いつもは四日市は関西に行く時に車で通るだけですが
昨日はじめて四日市に電車で行きました
名古屋からは近鉄で30分ほどでつきます
乗り物が異なると、見える風景や感じる事も異なり
新たな四日市の魅力があります
名古屋から30分しか来ていないというのに
窓の向こうには雪山が広がっていました
四日市駅からは車で移動です
お仕事で来ていますので
仕事はバリバリこなすはずでしたが
あるはずのカーチェージャーをどうやら紛失してしまったらしく
不覚にも BLUETOOTHが使えず
レスポンスがかなり低下しました
それが幸だったのか
いつもと違った施設挨拶まわりになり
1つ1つの施設から貴重なご意見を
沢山いただくことができました
三重の施設の方々は 関西に近いのもあり
語尾が関西弁に近く親近感も増し
話は弾み アポイントなしにもかかわらず
ずっと知っていた方のような感覚さえありました
そして、1つだけ行ってみたかった所を
お昼の休憩と合わせ滞在しました
それが
先ほども書きましたが、
私の中の四日市のイメージは
アーキグラム的な要素が大きかった
町を活性化するためのアクアイグニス
テーマも「食」「癒し」
なんといっても
ここが 温泉・いちご園を経営していた跡地で
そこには
◎”湯の山片山温泉” という温泉
◎”マリアージュ ドゥ ファリーヌ” ベーカリー
◎”コンフィチュール アッシュ”パティシエの辻口博啓のスイーツ
◎三重の食材を使用したイタリアン奥田シェフ
”サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ”
があり
人が集まらないわけがないと思う
休日となるとお昼過ぎにはスイーツもすべて完売してしまう
実際に行ってみると
茶畑が広がり
広がる鈴鹿山脈
空気は透きとおっていて
一瞬、四日市を忘れ
イタリアのサンタマリアノヴェッラ教会にでもいるような気持ちに
イタリアの教会から寄贈された
聖バレンタイン像
水の庭
”熟したトマトを探して”という名のパスタ
いちご園がすぐ隣にあり
いちごに目がないのですが
ここのいちご”紅ほっぺ”は本当に美味でした
スイーツも平日だというのに半分くらいなかった
スイーツの隣にクロワッサンが3つだけあって
買っておけばよかった
と、今でも後悔
かなり内装もお洒落な片山温泉
たったの40分間の滞在でしたが食と風景に癒され
かなりパワーアップしました
昼からの挨拶周りは
手ごたえありました
四日市、まだまだ よいスポットがありそうです
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