在宅ターミナルケア フナクリ-三幸福祉カレッジ

名古屋校からのお知らせ

2015.06.23その他
在宅ターミナルケア フナクリ


おはようございます

じんのうちです

今朝は、墨を磨りました

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せんねん村で夏に

盆カフェしたいので思わず

気持ちが高ぶり絵を書いてました(^o^)



営業の得意先で

「出張カフェはこの頃やらないんですか」と聞かれますので

開催できればいいな。

 

岐阜県大垣にある

船戸クリニックに行ってきました。

知る人ぞ知るクリニックです。

いくたび、動物が増えてて

羊がいました。

 

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おい!ってよんでも

無心に何かを見つめていました。

 

建物自体がやばいです

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ご利用者様がいる場所【天音の里】はなんと

円形になっており音が共鳴する設計です。

始めて円形の中心に立った時は、

元合唱団として、歌ってみました。

「その土地にはその土地に必要な建物があるのです。建物は本来、その場を癒す力を持っているのです。その建物をピラミッドというのですよ」

という小西設計士の想いがある建物です。

船戸クリニックの院長は 色んな所で講演しておられたり映画にも出演しています。

終末医療を在宅ターミナルケアでサポートするクリニックです。

 

母が亡くなる1ヶ月前に訪れたのも船戸クリニックでした。

船戸崇史先生の本「また逢おう」の中に書かれていることは

癌はメスにかてないということでした。

その当時の母の病気の意味が分かりました。

静かに母の状態を受け入れられたのを憶えています。

いつか、この船戸クリニックで一緒に仕事をしてみたいとあたためていました。

せんねん村でのタイアップを経験させていただき

色んな事を学びました。まだまだ分からない事も多々ありますが

先生方、初任者担当のよこいさんとも

力を合わせて成功させたいです。

このたび、船戸クリニック

天音の里でタイアップが始まります

天音の里での、学びの時間は

学びの深いものになるとよいです!

 

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