福岡校からのお知らせ
- 2023.03.07お役立ち情報
- 【2023.3.7更新】介護業界ニュース・お役立ちコラムまとめ
介護業界に携わる皆様に、随時情報を発信しています。
ぜひご参考ください。
◆キャリア・働き方
●【NEW】介護福祉士の給与は?平均年収や介護職の給料がアップする方法を解説
高齢化が進む日本において、介護職は就職難になりにくい業種と言われています。
昨今では、求人の多さに魅力を感じて、異業種から介護職への転職を選ぶ人も増えてきました。
介護職では、経験を重ねながら資格を取得することで、さらにキャリアと給与のアップが見込めます。
社会的ニーズの高い介護業界でキャリアアップできる術を知っておくことは、今後仕事に困らないと言っても過言ではありません!
そこで今回は、介護系で唯一の国家資格である介護福祉士を取得した際の給与について、平均年収や給与がアップする方法などを交えて解説します。
●【2022年度版】育児介護休業法の改正内容と押さえておきたいポイント
デジタル化の急速な進展と新型コロナウイルス感染拡大により、働き方やライフスタイルが大きく変化しています。
人々の意識や価値観が変わる変革期の到来において、今回の育児介護休業法の改正は、近年でも特に多くの規則や運用の変更を伴う内容となっています。
●特定技能「介護」をわかりやすく解説|要件やメリット・デメリットも
高まる介護需要に対応するため、外国人介護人材の受け入れを検討する事業所も増えているのではないでしょうか。
外国人介護人材を受け入れる場合には、EPA(経済連携協定)、在留資格「介護」、技能実習、特定技能の4つの制度がありますが、この記事では、特定技能「介護」について解説します。
●介護士と介護福祉士の違いとは?資格や仕事内容、給与の違いについて解説
介護業界の資格や職種には、似たような名称のものがあります。特に、初めて介護の資格を取得しようと考える方の中には、介護士と介護福祉士の違いに戸惑われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、介護業界初心者の方でもわかるように「介護士」と「介護福祉士」の違いについて解説します。
将来的にも需要が見込まれる介護業界。
介護職員は、これから転職や就職を考える方にとって、気になる職業のひとつではないでしょうか。しかし、実際のところ、給与が気になっている方も多いと思います。
「介護職員の賃上げが行われるって聞いたけれど、本当?」「介護職員の給与って、安いんじゃないの?実際どれくらいもらえる?」「どうすれば年収は上がるの?」
このような疑問を解消するため、この記事では、介護職員の給与について解説します。
●【介護のニュース】介護職員の賃上げ促すー政府が給付金など検討ー
2021年11月10日、岸田総理大臣は会見で、介護や保育、医療などの現場で働く人の賃上げについて明言しました。
政府は、早ければ来年2月までに、介護職や保育士の賃金を月平均で5,000円から12,000円の範囲で引き上げる方針です。
介護職の処遇改善については、これまでも国として取り組んでおり、介護職の給与も年々増加傾向にあります。
介護福祉士の平均給与は平成29年の304,670円から令和2年には338,340円に30,000円以上も増加しています。
●介護福祉士になれば給料はどのくらい上がる?気になるお金事情について
高齢化が進む日本において、介護職は就職難になりにくい業種と言われています。
昨今では求人の多さに魅力を感じ、異業種から介護職への転職を選ぶ人も増えてきました。
しかし、雇用の安定が魅力的な一方で「もう少し収入があったらな…」「給料を上げるにはどうすればいいんだろう」と考える人は少なくないでしょう。
まだまだ収まる気配のない、新型コロナウイルス。
この影響で飲食やアパレル業界など、これまで尽力してきた仕事を失い、やむを得ず転職活動を強いられた方も少なくありません。
そんななか、withコロナ時代の転職先として人気を博している業種があります。それが介護職です。
慢性的な人手不足として深刻化していた介護福祉業界への転職希望者が増えているのは、なぜなのでしょうか?
今回の記事では、その理由にあわせてコロナ禍だからこそ重視したい転職先の選び方もご紹介します。
◆介護保険制度・法令関連
●【NEW】2021年度改訂『特定処遇改善加算(手当)』とは?”勤続10年の給与アップ”はどうなる?!
2019(令和元)年10月からスタートした『介護職員等特定処遇改善加算』(以下、特定処遇改善加算と記載)。「勤続10年以上の介護福祉士の給与が8万円アップする!? 」と、当時の新聞やニュースなどでも取り上げられ、話題となりました。
実際は、一律に給与アップするものではありませんでしたが、経験・技能のある介護職員に対し、さらなる処遇改善を図られることになりました。
2021(令和3)年度の介護報酬改定に伴い、処遇改善加算や特定処遇改善加算についても一部見直しがありましたので、今回は、その点も追記し、解説します。
●ナーシングホームとは?グループホームと何が違うの?違いや特徴をわかりやすくご紹介
ナーシングホームという施設があることをご存じでしょうか?
昨今、要支援や要介護の認定を受けて介護施設へ入居し、身体状態の変化に伴い病院へ入院、そして退院後に以前入居していた介護施設へ戻ることができず、在宅介護を強いられ、家族の介護負担にもなっています。
そこで注目されているのが、ナーシングホームです。
●【初めての方へ】訪問介護とは?サービス内容や費用についてご紹介
介護サービスには様々な種類があります。この記事では、訪問介護について、サービス内容や費用について紹介します。
「訪問介護とは、訪問介護員が利用者の居宅を訪問し、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事等を提供するもの」と定義されています。
●【令和4年10月創設】介護職員等ベースアップ等支援加算について│加算の条件や計画書の提出について詳しく解説
介護職員の平均給与額月額は、2021年(令和3年)9月時点で315,640円です。
他職種の平均給与額を見てみると、看護職員が369,760円、生活相談員および支援相談員が336,830円、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士または機能訓練指導員が351,230円となっており、介護職員の給与は他の職種を下回っています。
●外国人介護人材の受け入れ制度について~受け入れ前に知っておくべき制度の基本~
介護業界でも注目されている外国人人材の受け入れ。
日本では、政府が介護人材の確保策として外国人人材の受け入れを推進しており、2017年には在留資格「介護」が始まり、2019年には特定技能が創設されました。高まる介護需要に対する人材不足、そして政府の後押しもあり、外国人介護人材は増加し続けています。
●【初めての方へ】訪問介護とは?サービス内容や費用についてご紹介
介護サービスには様々な種類があります。この記事では、訪問介護について、サービス内容や費用について紹介します。
「訪問介護とは、訪問介護員が利用者の居宅を訪問し、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事等を提供するもの」と定義されています。
●ナーシングホームとは?グループホームと何が違うの?違いや特徴をわかりやすくご紹介
ナーシングホームという施設があることをご存じでしょうか?
昨今、要支援や要介護の認定を受けて介護施設へ入居し、身体状態の変化に伴い病院へ入院、そして退院後に以前入居していた介護施設へ戻ることができず、在宅介護を強いられ、家族の介護負担にもなっています。
そこで注目されているのが、ナーシングホームです。
親や自分が介護状態になった場合、どうしたら良いのかと考えたことがあるのではないでしょうか。
40歳になると自動的に介護保険の被保険者となります。そして介護保険に加入した人は、介護や支援が必要であると認定されると介護保険のサービスが利用できます。
しかし、介護保険サービスの利用方法を知らないために、介護状態を悪化させてしまったり、介護離職になってしまったりするケースが多いです。
いざという時のために、利用できる介護保険サービスを事前に知っておくことはとても重要です。
◆介護福祉士・試験情報・出題項目
●【NEW】介護福祉士に合格するための勉強方法とは?勉強時間や受かるコツを解説
介護福祉士は、介護職唯一の国家資格です。試験は例年1月下旬に行われ、毎年約8万人程度が受験しています。合格率は毎年70%前後ですが、試験範囲も多岐にわたるため、対策が必要です。
今回の記事では、介護福祉士国家試験に合格するための効果的な勉強方法を、勉強時間や合格のコツを交えて解説します。
●ICF(国際生活機能分類)とは?その目的と機能について事例を交えて解説
ICF(国際生活機能分類)とは、 人間のあらゆる健康状態に関係した生活機能状態から、その人を取り巻く社会制度や社会資源までをアルファベットと数字を組み合わせた方式で分類し、表現しようとしたものです。
ICFは、世界保健機関(以下、WHO)において、機能障害と社会的不利に関する分類である国際障害分類(以下、ICIDH)の改訂版として、2001年5月に行われたWHOの総会において採択されました。
少子高齢化が進んでいる日本において、高齢者や障がい者福祉は、社会の抱える大きな課題となっています。
行政から民間まで、福祉に関わるサービスが幅広く提供されるようになり、それに伴って、福祉や介護に関わる、より専門的な仕事も増えてきました。
その専門的な仕事の代表として、介護福祉士や社会福祉士があります。この二つは「社会福祉士及び介護福祉士法」という法律で制定された関係性の深い資格ですが、それぞれ仕事の内容や資格取得方法が異なります。
●【2023年1月】介護福祉士国家試験 受験票が届いた後の 最終準備リスト
2023年1月に実施される、第34回介護福祉士国家試験の受験票が、予定通り12/9(金)に発送予定と
試験センターホームページで発表されました。この記事では、受験票の見方や届いたら行う準備について解説します。
●【2022年最新】介護福祉士国家試験の難易度について解説!合格率は?受験条件は?
介護福祉士を目指してみたいけれど、気になる難易度。「試験なんて長らく受けてないし、国家試験なんて合格できるのかしら?」と不安に思われる方もいらっしゃると思います。
この記事では、介護福祉士の合格率や受験条件などを、2022年の最新情報で、わかりやすく解説します。まずは気になる介護福祉士の合格ラインから見ていきましょう。
●【完全解説】2023年1月版 第35回介護福祉士国家試験 試験準備から合格まで
先日、2023年(令和5年)1月に実施予定、介護福祉士国家試験に関する試験概要が発表されました。
試験の申込受付もスタートしています。提出書類等詳細は下記の記事で紹介しておりますので、ぜひこちらもご確認下さい。
●介護福祉士としてキャリアアップするには?資格や給料について解説
介護職で唯一の国家資格である介護福祉士。介護福祉士を取得した後もキャリアアップを目指したいと考える方も多いでしょう。
この記事では、介護業界でのキャリアアップモデルを再確認し、介護福祉士でキャリアアップするための資格をご紹介します。
高齢者の増加にともない、高齢者が高齢者を介護する老老介護や、認知症の人が認知症の人を介護する認認介護などが社会的問題となっています。
そのため、介護のプロである介護福祉士が社会的介護を担い、支えていくことが重要です。
そこで今回は、今後ますます必要とされる介護福祉士を目指す方向けに、国家試験の試験内容をはじめ、難易度や合格率を交えご紹介します。
●【まとめ】2022年1月実施 第34回介護福祉士国家試験 合格率など試験傾向
先月の3/25(金)に、第34回(2022年1月実施) 介護福祉士国家試験の合格発表がありました。
合格された皆様、本当におめでとうございます。そして、合格まであと少しだった方、今回の試験の受験経験が強みになるかと思います。
ぜひ次回受験への準備を行い、来年合格をつかみ取れるように頑張っていきましょう。三幸福祉カレッジも一緒にサポートさせて頂きます。
こちらの記事では、今回の介護福祉士国家試験の傾向や合格率等をみていきます。そして、来年2023年1月実施見込の第35回 介護福祉士国家試験に向けての情報もお知らせします。
介護過程というキーワードを聞いたことはありますか?
介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修にて履修し、介護福祉士の受験の際にも出題される科目です。この記事では、介護過程について、解説していきます。介護福祉士国家試験への出題例も掲載していますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
介護福祉士は、未経験でも働きながら最短3年で取得を目指せる国家資格です。
介護福祉士は、求人数も豊富で働き方も選べるため、他業種から介護業界へ転職し、介護福祉士を目指す方も増えています。
未経験から介護福祉士を目指したい!そんな方が介護福祉士を取得するためのルートをご紹介します。
●ホーエン・ヤールの重症度分類とは?パーキンソン病と合わせて解説
みなさんは、「パーキンソン病」という進行性の神経難病をご存知でしょうか?
特に若い世代では聞きなれない方も多いかと思いますが、実は60歳以上で100人に1人が発症しており、超高齢化社会を迎える日本にとって大きな医療、社会問題となっています。
そのことから、近年介護福祉士の国家試験でもよく出題されるようになりました。
今回の記事では、ホーエン・ヤールの重症度分類について事例を交えながら詳しく解説するとともに、実際に介護福祉士の国家試験で出題された過去問題もご紹介します。
●バイスティックの7原則とは?事例を交えて対人援助のポイントをご紹介
みなさんは「バイスティックの7原則」という言葉を聞いたことはありますか?
提唱したのは、アメリカのケースワーカーであり社会福祉学者のバイスティック博士。世界的にベストセラーとなった「ケースワーカーの原則(1957年出版)」という本の中に記された援助の基本原則を「バイスティックの7原則」と呼び、介護や保育の現場で非常に役立つ考え方だ!と注目を浴びるようになりました。
◆介護支援専門員(ケアマネジャー)・試験情報
●ケアプランとは?種類や作成方法、書き方のポイントをわかりやすくご紹介
ケアマネジャーが行う重要な業務のひとつに「ケアプラン」があり、介護サービスを利用する高齢者や家族にとっても欠かすことのできない書類です。
しかし、これからケアマネジャーを目指す人や、新たにケアマネジャーになった人の中には「ケアプランってどういうもの?」「どのように作成するの?」と悩む人も多いです。
そこで今回は、ケアプランの種類や作成方法などを、ポイントを交え解説します。
●2022年度 第25回合格率と 2023年度 第26回試験合格へ向けて~最短ルートで効率よく合格を目指す~
12/2(金)に、令和4年度第25回 介護支援専門員実務講習受験試験(ケアマネジャー筆記試験)の合格発表が行われました。
受験された皆様、大変お疲れ様でございました。また本日の合否発表の日をとても心待ちにされていたことと思います。2022年実施試験の解答速報はこちら
2022年10月9日に実施された2022年度(第25回)介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネジャー試験)の解答速報です。
2022年12月2日(金)に各都道府県の試験センターにて解答が公開されましたので、お知らせいたします。
●ケアマネジャーになるには?試験の受験資格や合格ラインについて徹底解説!
利用者と家族、サービスを提供する事業所とをつなぐ重要な役割を持つケアマネジャー。
利用者や家族がどのようなサービスを必要としているのかを聞き出し、ニーズを把握したうえでケアプランを作成し、適切なサービスを受けることができるようサポートします。
そして、自身のケアマネジメントが、利用者や家族の生活の改善に直結する、とてもやりがいを感じるのがケアマネジャーの仕事です。
ケアマネジャーが行う重要な業務のひとつに「給付管理」があります。
2000年4月から介護保険制度がスタートして以降、ケアマネジャーの仕事は、利用者に対する介護業務よりも給付管理などの事務作業が大半を占めています。
この給付管理は、金銭の支払いがからむだけに、一歩間違えば利用者やサービス事業者にも多大な迷惑をかけます。
そこで今回は、現在介護福祉士として働いており、今後ケアマネジャーなどの管理者を目指す方向けに、給付管理について業務の流れや注意点を交え解説します。
●ケアマネの業務「インテーク」とは?アセスメントとの違いやポイントを解説
介護保険制度におけるケアマネジメントでは、生活のお困りごとの原因となる課題を分析し、課題の解決に至る道筋と方向を明らかにしていきます。
そしてさまざまな社会資源の中から、最も効率的で効果的な支援を総合的に提供しながら課題解決を図っていくプロセスとそれを支えるシステムです。
ケアマネジャーは、プロセスに従って介護保険サービスの提供を含め、利用者の生活を支援します。そこで今回は、そのプロセスの第一段階であるインテークについて、行う際の事前準備とポイント、アセスメントとの違いを交えてご紹介します。
●ケアマネ必見!介護におけるモニタリングとモニタリングシートの書き方・記入例を紹介
ケアマネジャーが行う重要な業務のひとつに「モニタリング」があります。
モニタリングを適切に実施することで、利用者の身体状況の変化に対応したサービスの見直しとともに、利用者や家族との信頼関係を継続的に築くことにつながります。
そこで今回は、介護におけるモニタリングについて、行う際の目的や注意点、モニタリングシートの書き方や記入例を交えてご紹介します。
●ケアマネに必須!介護におけるアセスメントのポイントやアセスメントシートについて解説
ケアマネジャーの仕事のひとつであるケアプランの作成には、利用者のことをよく知り理解するとともに、利用者におけるさまざまな情報を集め、うまく関連づけることが必要です。
そこで今回は、ケアプランの作成に重要なアセスメントのポイントやアセスメントシートについてご紹介します。
◆認知症関連
●認知症介護実践者研修とは?資格を取得するメリットやその他研修との違いを解説
今日、日本の高齢者における「認知症」は、身近な疾患となりました。
上記の表にある、65歳以上の高齢者の認知症疾患数と有病率の将来推計によると、直近の2020年は認知症患者数が約616万人でしたが、2025年には約700万人と、わずか5年間で約100万人増加することが見込まれています。
●認知症介護基礎研修とは〜介護職無資格者の研修義務化について解説〜
介護の無資格者であっても、訪問介護を除く特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの介護保険施設および通所介護において介護職として働くことは可能です。
しかし2021年度の介護報酬改定により認知症介護基礎研修の修了義務化が決定したことで、無資格で介護職として働くことができなくなります。
そこで今回は、認知症介護基礎研修について認知症ケアや義務化した背景を交えながらご紹介します。
ユマニチュードはフランスのイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティによりつくりだされた「知覚・感情・言語」による包括的コミュニケーションにもとづいたケアの技法です。
「人とは何か」を問う哲学と、それにもとづく実践技術から成り立つものです。
ケアを行う人が、ケアを必要とする方に対して「あなたは私にとって大切な存在です」というメッセージを発信し続け、人間らしさを尊重し続ける状態がユマニチュードの状態であると定義づけられています。
◆その他
●【NEW】実務者研修は難しい?難易度や合格率を紹介
介護の仕事をする上で、いずれは取得をめざしたい国家資格の介護福祉士。そのためには、まず、介護福祉士実務者研修(以下、実務者研修)を修了する必要があります。
この記事では、実務者研修がどのような研修なのか、また、その難易度や合格率について解説します。
●【NEW】実務者研修の費用は返ってくる?負担を軽減する3つの方法について
実務者研修の受講を検討しているけれど、受講費用の負担に頭を悩ましている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実務者研修をお得に取得する方法を、国や自治体、各スクールで設けられている制度を交えて解説します。
この記事を最後まで読むことで、自分が活用できる実務者研修の費用負担軽減の方法を知ることができます。
人はいくつになっても人の役に立ちたい、社会の中で役割をもって生きていきたいと願うものです。
それが高齢者になったから、介護が必要になったから、障がいがあるからといって、「自分たちはもう役に立たない」と感じさせるようなことがあるとすれば、とても悲しく寂しいことです。
だれもが幸せに暮らせる社会をつくるためには、ノーマライゼーションという考え方がとても重要です。
そこで今回はノーマライゼーションとは何かについて、理念や歴史を交えて解説します。
●ユニットケアとは?メリット・デメリットや介護職員の仕事内容について紹介
1994年、ある特別養護老人ホームの施設長が、数十人の高齢者が集団で食事を摂る光景に疑問を抱き、少人数の入所者と共に買い物をしたり食事を作ったり、食べたりという試みを始めました。
その結果、「一緒に過ごす、ごく普通の家庭の食卓にこそ意味がある」ことに気付いたのがきっかけで生まれたのがユニットケアです。そして現在では、ユニットケアは多くの介護施設で導入されています。
そこで今回は、ユニットケア型介護施設で働きたいと考えている方向けに、ユニットケアでのメリットやデメリット、介護職員の仕事などを交えてご紹介します。
今では、多くの施設で実践されているユニットケア。ユニット型の施設で働いている方も多くいらっしゃるかと思います。この記事では、ユニットケアの考え方と問題点について、説明したいと思います。
ユニットケアは、介護が必要になり、施設に入居することになっても、入居者が以前の日常生活となるべく近い環境で生活し、今までと同じようにごく普通の暮らしを送ることを目指しています。
質の高い介護サービスを確保するためには、介護職員がより高度な介護技術を習得していることは欠かせません。さらに介護職員が利用者とのコミュニケーションを上手に取ることで、利用者のニーズを引き出し、的確な介護サービスの提供につながります。
そこで今回は、介護を行うときに気をつけたいコミュニケーションについて、コミュニケーションの種類やポイントを交えてご紹介します。
少子高齢化が進む日本にとって、外国人介護人材は不可欠な存在となりつつありますが、外国人介護人材を受け入れる施設はさまざまな悩みを抱えているのも現状です。
この記事では、外国人介護人材を登用する際の問題点と、外国人介護人材を指導する際のポイントを解説します。
高齢化社会が加速する中で、要支援や要介護の認定を受ける人が増加しています。またそれに伴い、介護を必要とする人へのサービスも多様化しています。介護を必要とする人に適切なサービスを提供するためには、介護職員自ら身体介護や生活援助などの違いを把握しておくことが重要です。
そこで今回は、身体介護と生活援助との違い、身体介護の定義や内容についてご紹介します。
●インフォーマルサービスとは?その必要性と効果についてご紹介
2025年(令和7年)、団塊の世代が75歳以上になる日本は、要介護リスクが高くなる後期高齢者の人口とともに単身世帯や高齢者のみの世帯も増加し続けるため、在宅生活を支えるニーズはさらに高まっていくことが予想されます。
一方で在宅介護のニーズが増す中、15歳から64歳までの生産年齢人口は減少し続けるため、需要に対する専門職の確保はますます困難になっていきます。
ソーシャルワークとは社会福祉援助のことであり、人々が生活していく上での問題を解決・緩和することで、質の高い生活(QOL)を支援し、個人のウェルビーイング(よい状態、幸せ)の状態を高めることを目指していくことです。
国際ソーシャルワーク学校連盟/国際ソーシャルワーカー連盟によって「ソーシャルワーク専門職のグローバル定義」(2014年7月総会で採択)が定められています。
みなさんは、昨今話題になっている「2025年問題」というワードをご存知でしょうか。
日本が超高齢化社会を迎えようとしているという話は、たびたび耳にされているかと思いますが、約3年後には、この「2025年問題」が現実のものとなって、雇用や医療・福祉など、さまざまな形で私たちの身に降りかかってくると言われています。
では具体的にどのような影響を及ぼし、どのような対策をすべきなのか。この記事では特に問題視されている「介護」に焦点を当て、2025年問題を紐解いていきます。
◆三幸福祉カレッジ講座情報等
●冬の応援キャンペーン~1/31(火)までのお申込で初任者研修・介護福祉士実務者研修が20%OFFに~
三幸福祉カレッジでは、コロナ禍が長引く中、教育を通じて介護現場をサポートすべく、期間限定で初任者研修・実務者研修受講料30%OFFになる、お得なキャンペーンを実施します。
また、2024年介護福祉士国家試験受験者向け実務者研修の出張教室も募集スタート!
今回新たに開催するエリアもございますので、ぜひこのキャンペーンをご活用ください。
2022/10/1現在の講座日程表を掲載いたします。携帯電話・スマートフォン・タブレットでも閲覧が可能です。
お申込をご検討されていらっしゃる方も、受講中で振替先をお探しの方、日程確認をしたい方も、ぜひご活用ください。
三幸福祉カレッジ 九州事務局
(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島管轄校)
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